こんにちは
成績が上がるスタジオ ココアッソ
代表の土方(ターナー)です
オーダーメイドで作成するには、そもそも生地が必要です。
当たり前です。
通常、オーダーメイドの価格は、
生地代 + 仕立代 となります。
ですから、まずお生地を決めるということから始まります。
そこで今回のお題。
「お手持ちの生地で作れます!」
そうなんです。
作れちゃうんです!
大分昔ですが、何かしらの記念として、生地と仕立て券をご進物として贈答するなんてのもありました。
作る機会がないままに、その仕立屋さんが無くなってしまった。
そんなお話もお聞きします。
生地は残ってるんだけど・・・
そんな時は、
ココアッソまでご相談ください。
本当のビンテージ生地はとってもすばらしい場合が多いです。
現代の生地は品質があまりにも高くなりすぎて、それが一般的になってしまいました。
とてもキレイで、柔らかい生地です。
それはそれですばらしいのですが、耐久堅牢度は落ちてしまっているんです。
ビンテージ生地は丈夫です。
滑らかさや、発色性という意味では、現代の生地には勝てませんが、耐久性はとても優れています。
2、30年前のスーツが痛むことなく存在しているのは、そのためです。
すべてのビンテージ生地がそうではないですがね。
そして、なんといっても
味がある!
今の時代にないコレクティブさがたまりません。
見ているだけで、わたしが楽しくなっちゃいます。
そんなステキな生地を現代のアプローチで仕立てる。
カッコよすぎます。
もちろんわたしが、責任をもってデザインから決めていきますから、完璧です。
まさに、オーダーメイドでしか出会えない、
世界に一着だけのスーツとなります。
もし、タンスの奥にそういえば?とご記憶がございましたら、
土方までご相談ください。
ひとつだけ、注意点があります。
保管状況によっては痛みが進行している場合があります。日焼けやホコリ焼け、そして虫食いなど。
コンディションによっては、作成が困難になる場合もありますので、その点だけはご了承ください。
まずはわたしまで、ご連絡くださいね。
どうぞ素敵なオーダーメイドライフを!
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