ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
たかがコーヒー、されどコーヒー
今ではコンビニだろうが、スーパーだろうが、パーキングエリアや道の駅だろうが、病院だろうがどこにいても気軽に手に入る嗜好品です。
缶コーヒーやペットボトルまで含めればものすごい消費量ではないでしょうか。
意識せずともそこにあるのがコーヒーですね。
そしてどれも美味しいのではないでしょうか?
美味しいという言葉の定義はさておき、これはアカンってハズレはそうそうないですよね?
自販機で300円くらいするのなんて普通じゃ考えられないくらいクオリティが高いのが出てきます。
カフェ業界もまたしかり、昔ながらのクラシックなところから、サードウェーブに代表されるようなそれまでの固定概念にとらわれないテイストを追求しているところもある。
本当に種類が豊富にあります。
これほど多様なコーヒーが同時にしかも手軽に存在している国は日本くらいではないでしょうか。
そこでふと思うこと。
これだけ沢山の種類があるならば、当然人それぞれなんとなくだったとしても好みはあると思うのです。
ファミマよりもセブンのコーヒーが好きとか、スタバの中でもグアテマラよりもエチオピアがいいとかね。
みんな好みが違うと思うのです。
誰が一番とかではなくて、その種類の分だけ正解がある。
いいじゃないですか。
ボクは毎日その場で豆を挽いてペーパードリップしています。
その日の気分によって当然飲みたいなって感じるコーヒーは変わりますけど、それでもこの儀式は止められない。
日常生活の一部になっているというのもありますけど、そのたった一杯のそのコーヒーに幸せを感じるしまた感じたいから。
価値観は様々で、日常の環境もまちまちですが、ボクはただ漠然とそこにあるから飲むのではなくて、意識してテイストを楽しむために飲みたいかなと。
先日のコーヒー会でも、面白いようにみんな違う風味がありました。
こうやって集まって比べるからそれがよくわかる。
みんなの好みの違いもよくわかる。
そういうのも含めてたかがコーヒー、されどコーヒーなんだと思う。
ボクはどんな時もたった一杯のコーヒーで幸せになれる。そう信じています。
なんだか今日はまとまりない内容ですね(苦笑)
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- メタルボタンジャケットの魅力 - 2024年10月23日
- オンラインでは伝わらないリアルでの繋がり - 2024年10月22日
- 安心感と誇りを感じるメイドインジャパンのKUNISHIMAという生地 - 2024年10月21日
- COVERCOATという名の希少なカノニコ生地 - 2024年10月20日
- これぞ冬物生地と言えるのがフランネル - 2024年10月19日