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コート脱ぐ季節、ジャケットが主役になります。ポイントを押さえておきましょう!

こんにちは

 

成績が上がるスタジオ ココアッソ

代表の土方(うさぎのターナー)です

 

いよいよコートを脱ぎ、ジャケット(上着)が主役になる季節がやってきました。

 

どのようなジャケットがもっとすばらしくなる「装い」なのか?

ちょっとだけ、ポイントを押さえておきましょう。

 

・肩幅を合わせる。

・一歩進むと、肩の位置を合わせている。

・上衿がフィットしている。

・胸元にキレイなラインを出している。

・フロントボタンのゆとりはムリしすぎない。

・着丈は短くし過ぎない。

 

こんな感じでしょうか?

他にもいっぱいあるんですが、細かいところはボクにお任せいただければ大丈夫です。

 

・まず肩幅を合わせる。

月並みな言い方ですが、スーツは肩で着ると言われています。これは真実です。そして、時代によって少しづつその大きさやデティールは変化しています。

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・そして、一歩踏み込んで、肩の位置を合わせる。

これどういうことかというと、体型はみな違います。骨格、筋肉の付き方、姿勢、クセとかですかね、人それぞれです。

ありきたりですが、この肩の位置を合わせるのが、テーラーの仕事です。

何が何でもピタピタや、合わせ過ぎは、デメリットが大きいので、そのバランス、さじ加減が難しいところです。

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・上衿がフィットしている。

これも大事ですね。上衿が吸い付くように首筋にあっていると、とてもセクシーに見えます。

キツ過ぎると窮屈に見えます。隙間があり過ぎると、だらしなく見えます。

上衿のと、下襟の高さのバランスも大事です。ゴージラインといいます。

最近は高い位置にするのが一般的になってきていますが、やはり、やりすぎると上衿が浮きます。

そのバランスの見極めをテーラーは考えます。

ベテランテーラーはこのゴージの位置が下に、若い方は、やたら高くする傾向がありますでしょうか。

ボクの場合は、その人にあったバランスで作ります。

 

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・胸元がフィットしている。

これは過去にもいろいろ書いていますが、今の時代は、モノを入れることを前提としたゆとり量はないスペックが一般的です。

ですので、キレイなラインを描くのが理想的な印象になります。

 

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・フロントボタンのゆとりはムリしすぎない。

好みや、用途によって分かれますが、パツパツなのはあまり推奨しません。そのちょうどイイ感覚が快適で、且つカッコよく見えるのです。

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・着丈を短くし過ぎない。

もうお尻が飛び出すような短い着丈の時代は終わっています。これもテーラー次第でどうにでもなります。

ボクの場合は、年代、年齢、用途、お立場、その他もろもろを加味して、今の時代にふさわしい着丈バランスを導き出します。

着丈だけでなく、フロントカットのデザインまで考慮して作ります。

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今回は、ちょっと専門的になっちゃいました・・・

スイマセン。

 

【簡単にまとめます】

まずは、ご自分でご自分を全身鏡でみてください。

まじまじと見てください!

今まで真剣に自分を見ている人少ないと思います。

そこで、気づくはずです。

 

完璧だ!と思った方は問題ございません。

 

 

あれれ?

 

そう思った方のみ、

 

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ボクにお任せ下さい!!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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