正統でありつつも時代を取り込み進化するオーダースーツ

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

スリーピーススーツ

正統な王道スタイルです。

現代スーツが誕生するずっと以前から存在していたこの様式はこれから先の未来も永遠に残り続ける真のスーツスタイルですね。

正しいスーツを知る

サブカルチャーを語りたければまずメインカルチャーを経験すること。

こんな話を聞いたことはありませんでしょうか。

本線を知らなければ、抜け道を語れない的な意味合いです。

ファッションであれば、まず基本を知っているからこそ、ハズし技や捻ったテクニックを理解できるということです。

この世に近代スーツが生まれて120年以上が経ちました。

この一世紀以上の間に様々な派生スタイルやその時代の文化に合わせた着こなしなども生まれました。

脈々と受け継がれてきたこのスーツという服装はこれからも残り続けるでしょう。

そしてその中心となるのが正しいスーツということです。

この正しいスーツとは何か？

時代の真ん中に位置するスーツです。

名前は同じでも、スーツを着用しない方から見れば同じように見えますが、実はかなり変化している服装です。

文化と共に変化するからこそのスーツでもありますが、変わらないのはその王道ともいえる仕様です。

スタイルやシルエットは変化しています。

例えば、歴代007が着用していたスーツを調べてみて下さい。

ショーン・コネリーからダニエル・クレイグまで見てみるとみんな違いますから。

時代とともに真ん中と呼ばれるスーツも変化しています。

それでも脇道ではなく本線と呼べる中心が存在します。

それが正しいスーツですね。

ですから正しいスーツとは一定ではなく変化してきているということです。

それを見極めているのが正統派の仕立屋ということになります。

過去に浸る懐古趣味ではなく、常に未来を作り続けているのがココアッソでございます。

そんな最新の王道スリーピーススーツをご紹介。

ココアッソが考える未来を見据えた一着です。

着用する者の自信とプライドを高める一着。

自分の中のスイッチとなる一着。

羽織るだけで姿勢が良くなる一着。

いつまでも羽織っていることが自然に感じる快適な着心地。

そして何よりも装いとして誰からも信頼と羨望のまなざしを得ることが出来る一着。

正しいスーツに求められるすべてを形にするとこうなりました。

カッコ良いとはこういうことという回答です。

オーダーメイドととは答えのない、ゴールのない道です。

一人ひとり同じということはなく、世界に一着だけの自分専用のスーツを形にすることですね。

レディメイドではない、一着と出会いたい。

そんな時はココアッソをどうぞご検討ください。

予約制のスタジオならではのじっくりとお話し伺い、一緒にスーツを形にしていきましょう。

まずはお気軽にご相談ください。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。