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カジュアルと言ってもビジネスの服装ですよ

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

スーツスタイルからのシフトチェンジの流れは今年も変わりません。

どんどんスーツ以外の着こなしを求められていく時代になっていくことでしょう。

仕立屋さんとしてはより自由度が上がりますから楽しくて仕方がありません。

色々な着こなしがオフィシャルに認められていくわけですからね。

しかしながら、今までスーツのみの世界で生きてきた人にとっては、どうしようか??という逆にお悩みを持たれている方が多いんじゃないでしょうか。

 

  • カジュアルと言ってもビジネスです

ビジネスシーンにおけるカジュアル化の流れは昨年突如現れた新型コロナによって益々加速しています。

2021年も引き続きこの流れは変わりません。

そこで、我々もこのカジュアル化の流れを取り入れよう、導入していこうという企業全体で動き題しているというお話を本当によくお伺いしています。

そこで、一つポイントを。

カジュアルと言ってもビジネスです

そうスーツスタイル世界の人からするとカジュアルって何?って話になり、それを言語にして表現してみるとだいたい、普段のお出かけ、ゴルフに着ていく服・・・とかに行き着きます。

ボクの経験則から言ってほとんどの人がこの答えになっています。

今までスーツで生きてきた側の世界からすると正常な答えなんです。

カジュアルという言葉に対する認識としては間違っていません。

ただし・・・

ビジネスでしょ?

お仕事でしょってことですよね?

普段着でお仕事の契約取ってこいってことじゃなくて、今までのお仕事をさらに発展させていく為に服装を時代に合わせていくのが目的ですよね?

その最初の部分がブレてしまいがちなのがこのカジュアルという言葉です。

このある意味曖昧な言葉に惑わされなくて良いです。

さらにはボクも含めたスーツを着る側の人と、スーツを元々着ることが無い側の人では世界がまったく違います。

そもそもの出発点が違う世界の人と比べなくて良いのです。

Tシャツやカットソーにジャケットのような何かを羽織って、下はスエットパンツで許される人を参考にしなくて良いですし、そっちに向かわなくて大丈夫なのです。

スーツを着用する人の世界としてのカジュアルをすればよいのです。

 

  • ネクタイをしないことがカジュアルではない

よくあるのがネクタイを外すという方法。

もうネクタイのアリナシだけではカジュアルとは呼べない時代です。

ノーネクタイとは軽装化って意味ですから。

一昔前はただネクタイを外しただけのだらしない人って印象でしたよね。

それが今ではどうでしょうか?

ネクタイが無くても誰も気にしない世の中になっていませんか?

時代は段々と変化してきています。

もうただネクタイをしないだけではカジュアル化とは言えない時代ってことです。

逆に言えば、ネクタイをすること=カジュアルという定義もあるということですよ。

組み合わせ次第ってことです。

スニーカーにチノでネクタイしたら結構カッコ良いビジネスカジュアルじゃないです?

別の表現で言えば、派手なジャケットを羽織ればカジュアルということでもないってこと。

ゴルフに行くのとビジネスは違いますからね。

ビジネスの相手がいるからこそのカジュアルです。

カジュアルという名前がついただけで慌てなくていいです。

あくまでも自分のお仕事に集中出来る服装にしましょうね。

そんなビジネスカジュアルでお悩みでしたら、どうぞご相談ください。

服装なんですから難しくありません。

問題を解決してスッキリしましょう!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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