土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
2020年も1か月が過ぎ去って、今月も気が付いたら終わってしまいそうな雰囲気ですね。
相変わらず時間はどんどん過ぎてしまいます。
そしてブログも今年も今のところ皆勤賞が続いています。
今現在で1922記事になってました。
良く続いているものだと我ながら感心してます。
これね、間違いなく言えるのは、売り込みだけを考えていたら絶対にここまでたどり着けないはず。
この領域に到達する前に途切れ途切れになるか、そのまま止まるかでしょう。
よくあるのが、何でもいいからブログ記事上げろや!っている意味不明な経営者の一言。
スタッフとしては顔も出したくないし、名乗りたくないし、何でもいいからって言ったって自分を晒すなんて出来ないから、つまらない売り込み見たいなことしか書けない。
つまらないから続けようがないってパターン。
なんことがないようになると続けることが出来るかもしれませんね。
ま、自分のことは棚に上げておいて、社員にやらせるようでは話になりませんけどね。
ということで、ボクはボクを余すことなくさらけ出しているので続けていられるのでしょう。
と思ってます。
ボクもどこまで続けていくのか分かりませんけどね。
ただここまでやり続けてきたからこそ見えるものもあるわけで、その経験に基づき言えることもあります。
そしてまだまだ未踏の世界も広がっているので、そこにも辿り着いてみたいという気持ちもあります。
そのくらいのユルい感じが一番続けられるんでしょうか。
ユーチューバーじゃないんで、文字だけでよい分敷居は低いですからね。
そんなややグダグダしながらも、2020年最初の月のアクセスランキングの発表です!
- 第3位
オーダースーツやオーダージャケットにご興味が湧いてきて、仕立ててみようと思った時のポイントですね。
この記事が3位でした。
特に春先に向けての生地はコスプレイヤーになりやすいのでそのあたりをちゃんと諫めてくれる仕立屋さんに相談してみて下さいね。
使える一着にしましょう。
- 第2位
毎年テーマを決めています。
今年は「着心地の良い服」です。
オーダースーツは着心地が良いということが前提だとボクは考えます。
これは仕立屋さんによってコンセプトは大きく変わります。
ビタビタが当たり前、このスタイルがオリジナルと言った、独自の価値観が沢山ありまして、どれも正解でしょう。
ココアッソにおいては、ストレスを感じるようなスーツではオーダーメイドである必要はないということです。
もちろんカッコ良いのは当たり前ですけどね。
- 第1位
最近めっきり聞かなくなりましたが、梅春というアパレル用語があります。
バーゲンで売り切った売り場に並べる普通の春物をそう呼んで、売り上げにつなげたいってことから生まれたフレーズです。
時代は変わり、今までとは違う価値観が一般化しました。
クールビズという言葉はもう誰もが自然に使っています。
それは当初とは全く違う意味合いになり、完全に独り歩きしています。
そこから生まれた文化はファッションや服飾、アパレル業界をも変えてしまってきています。
オーダーメイドもその流れがきていまして、それはボクも賛同しています。
ということで、オールシーズンという考えは良いと思いますよ。
そんな記事が今年最初のランキングの1位でした!
- まとめ
今年もボクなりの考えをどんどん発信していきます。
こんなネタに対して切り込んで欲しいなどなどリクエストがございましたら、ご遠慮なくどしどしご連絡くださいませ!
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