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ビジネススーツに必要なのはネイビーとグレイだけでいいんですよ!

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ネイビーとグレイ

ビジネススーツに必要なのはこのたった2色だけでいいんです。

とっても簡単です。

オーダースーツというと難しく考えてしまいがちですが、答えはとってもシンプルなんですよ。

 

  • 過去にも何度か書いていますが、ビジネスの場において必要なのは装いです

装いとは何か?

一言で言えば相手が判断することです。

みなさんが相手の身だしなみを見てその人となりを判断しているように相手も同じように自分のことを判断しているということ。

そして、大事なのが相手は必ずしも自分と同じ価値観で判断しているということではないということです。

自分がこう感じるのだから相手も同じように分かってれるだろう・・・

ではないわけですね。

これをもうちょっと平たく言えば、空気読めよってことです。

TPOってことです。

場の空気を、相手の空気を読んで対応しましょうという、至極当然の答えになるわけです。

これは何も言葉使いや相槌といったしぐさ、さりげない所作だけではないということなんです。

むしろリアクション対応ではない部分である装いのほうが大切さの比率は高いはずですね。

しかしながら、大切なのはわかっているけど、何をしていいの分からない部分でもあり、結果としてなんとなく決めてしまっているというのが現状でしょう。

もしそれがとても理にかなっていたらどう思いますか?

そういうことです。

そして、それは実は物凄くシンプルで簡単なのです。

その答えの一つ、ビジネスにおけるスーツの色はネイビーとグレイだけでいいということなのです。

 

  • 自分のビジネスをシンプルに考えてみる

もちろん職業によって様々な環境があるでしょうし、TPOも個々に違うはずですから、あくまでも一般論としてのお話です。

ものすごくシンプルにとらえてみれば見えてくるはずです。

自分にとって本当に必要なスーツは何なのかが。

そう、いろいろなメディア媒体で目にするような煽り系、トレンドといわれるしかけ系、販促系に踊らされる必要はないということです。

だって本当にそのスーツを勝負時に着ることが出来ますか?

基本毎日が勝負じゃないですか?

ボクが良く言われるフレーズがあります。

「今日はたまたまこんな格好なんですが~」

たまたまじゃなくていつもでしょ?

本当に必要なのは、ネタ要素のスーツではなくて、そのたまたまの恰好のスーツではないですか。

毎日のそのビジネスにおいて自分らしさをキチンと表現したスーツをまず揃えること。

ゆえにネイビーとグレイだけでよいのです。

それ以外はこのネイビーとグレイが揃って、尚且つ十二分に自分のスーツとして落とし込めた時に考えれば良いです。

そうすることで周囲にもその意外性を認識してもらえますからね。

 

  • 黒いスーツはどうなのか?

いわゆるブラック系のスーツってありますね?

あれをどう判断するのか?

ボクの考えで言えばNGです。

職業上ブラックである必要がある人以外は黒を着用する理由がありません。

特に黒は色の色相環の中でもっとも強い色ですから、一度黒に染まってしまうとなかなか抜け出せなくなってしまいます。

他の色を着ると違和感があるとか不安になるとか感じてしまうかもしれませんし、それが現在進行中の人も多いことでしょう。

もう時代は黒いスーツを必要としていません。

勇気を出して抜け出してくださいね。

なんで黒はダメなのか?

簡単です。

公式の場に参加している有力者がメディアに黒いスーツ姿をさらしているところを見たことがありますか?

日本のローカルルールなら押し通せても、世界で見ればまずいません。

つまりビジネスで使うべき色ではないということです。

もし職業がMIBでウィル・スミスやトミー・リー・ジョーンズと一緒にお仕事されているなら構いませんけどね(苦笑)

万一MIBではなくともその姿では間違いなく相手の記憶から消えてしまいます。

なぜなら自分も相手のことを覚えていないでしょ?

今の時代よほど特殊能力が無い限り黒い汎用スーツ姿で相手に記憶してもらうことは困難を極めます。

ここまで書けばもう大丈夫でしょう。

 

  • 公式なスーツはネイビーとグレイの2色で十分です

それぞれの色の印象など細かく言えばきりがないので、大まかにこの2色だけでよいと覚えておいてください。

ネタ的スーツはまだ早い。

黒いスーツは卒業。

奥様からまた同じスーツにするの!?というプレッシャーに負けてはなりません。

その先に真実はあります。

辿り着いた時、その時に初めて自分の立っているステージが一つ高くなっていることに気が付くことでしょう。

そんな本音で現実のスーツをお仕立てしています。

真実を知りたい方はぜひご相談くださいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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