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ウール&リネンでも織り方によって印象は変わります

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

夏の素材の一つとして以前にも何度かご紹介しているウール&リネンという織物があります。

スーツというよりもジャケット向きの素材ですね。

ウールの快適さにリネンの清涼感をプラスしたおススメの素材です。

ということで今日のお話。

この素材といえば何を選ぼうとも同じなのか?

素材(コンポジション)は同じでも、どのような糸にしてどのように織り上げるかによって結構変わります。

 

  • 織物によって雰囲気は変わる

世の中には織物の種類は基本3種類かありません。

平織、綾織、朱子織

これを三原組織と言います(特に覚えておかなくていいですよ)。

お洋服に使われている服地のほとんどはこのどれかに該当します。

もちろんウール&リネンでもこの組織に準じています。

糸の素材は織り方には影響しないということですね。

そしてこの夏らしい素材もこの織り方によって表情が変化します。

こちらは英国のハリソンズのウール&リネンの綾織

イタリアのタリアのウール&リネン&シルクの平織

この画像のように綾織はシャープな印象に、そして平織りはガーゼのようなザックリとして印象になります。

どちらが優れているかというよりもどちらも良質な織物になっています。

織物の構造上は平織り(タリア)のほうが通気性は良いですが、使う糸がネップのあって太い分やや肉厚になりイメージほど風が抜ける感じにはなりません。

綾織物(ハリソンズ)は冬生地にも使われる織密度が高くなる構造ですが、その使う糸を細くしてさらにリネンを混紡しているので生地としてはとても薄くなり、結構涼しく感じます。

シワは平織りのガーゼっぽいほうが柔らかいのでなりやすく、綾織物のほうが薄くてもしっかりしています。

そして夏らしい見た目はやはり綾織よりも平織りに軍配が上がります。

どっちもどっちということなんですよね。

なかなかすべてを満たすことは難しくどの要素を優先するかによって選択肢が変わります。

何が言いたいかと申しますと、こんな細かいこともオーダーメイドであれば比較検討が出来ますよってことでございます。

ココアッソは自由度の高い仕立屋です。

どんなことで、どんなことをしたいのか?など細かいご要望に合わせて作成することが出来ます。

ジャケットの生地一つとってみても様々な視点から比較検討して最良の選択が出来るようにしております。

もちろん難しくなってしまいますから、ある程度お悩みどころをお話いただければボクがバッチリの生地をお探ししますから安心してくださいね。

段々慣れてくるとこんな生地探しも楽しくなってくることでしょう!

ココアッソで楽しいひと時を過ごしてくださいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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