オーダーメイドスーツとシャツのCOCOASSO|東京都渋谷区恵比寿駅から徒歩1分

営業支援オーダーメイドスーツと言えば、東京、渋谷、恵比寿のスタジオココアッソ

お電話でのお問い合わせ

03-6452-4497

-William Halstead ウィリアムハルステッド- 本物のクラシックな英国生地

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

「営業支援スーツ」オススメの2018年の秋冬向けコレクションのご紹介です

William Halstead ウィリアムハルステッド

BRITISH CLASSIC ブリティッシュクラシック

非常に歴史のある英国のミル(織元)で、オーダースーツ好きならすでにご存じの方も多いことでしょう。

ブリティッシュクラシックと名乗るにふさわしいコレクションです。

とても有名ではありますが、実は日本においてハルステッド社のオリジナルバンチを正式に扱うことになったのはごく最近なのです。

ゆえにレアリティという意味においてもとても価値があるでしょう。

このコレクションには2つの生地がラインナップされています。

どっちを選んでもザ・英国の生地です。

では、そもそも英国の生地って何なのか?

イタリア産の生地と何が違うのか?

ズバリ、織り上げる糸の種類が根本的に違うのです。

2/2双糸使いと言われるのが、一般的な英国織物です。

これは経糸、緯糸どちらも2本の単糸を撚り双糸にした糸を使うことを意味します。

これによって何が起きるかと言うと、ハリコシ感がハッキリ出ます。

シワになり難く、アイロンプレスもしやすい、つまりメンテナンス性に優れた織物になります。

一方イタリア産の生地は主に2/1使いと言って、経糸を双糸、緯糸を単糸にして織り上げています。

こうすることで、光沢感、ツヤ、ヌメリ感を出しているということです。

その分シワになりやすく、耐久堅牢度は落ちますよと言うことです。

どちらがいいのかは好みですが、このハルステッドはまさに英国そのものの織り方です。

派手さはまったくありませんが、この正統派の生地感はむしろイタリア産の生地に飽きてきた方にはむしろ新鮮に映ることでしょう。

いつまでも飽きのこない一着になりますよ!

見るからに英国な雰囲気が伝わっているでしょうか?

ケバ感のあるサキソニー素材も正統派です。

 

本物の正統派の英国生地

William Halstead ウィリアムハルステッド

BRITISH CLASSIC ブリティッシュクラシック

99,800円(税別)

HighLine仕立て(高級裏地・高級釦標準)

納期は約一か月となります。

 

ココアッソは小さなスタジオの為、ご予約制にしております。

ご質問もいろいろあるかと思います。

しっかりとお時間をかけてじっくりお話もお伺いいたします。

恵比寿のスタジオで、ゆったりとおくつろぎいただけます。

なかなか相談出来ないこと、どのような生地があるのか下見してみたい、ボクがどのような人物なのか知りたいなど、お話いたしましょう。

せっかくお仕立てするなら、末永く使える相棒にしたいですね!

お電話、HPよりお問い合わせメール、Facebookのメッセージか、ボクの個人のページでも大丈夫です。

「ウィリアムハルステッドを見て見たいんです」

「下見してみたい!」ってご希望の日時をご連絡くださいね!

TEL 03-6452-4497

携帯 070-1257-4497

MAIL c-info@cocoasso.com←お問い合わせフォーム

お電話しにくい場合は、メールで「こんなこと出来ますか?」とかご質問くださいね!

Facebookお問い合わせ←Facebookからでも可能です

受付可能時間 11:30~19:30

電話が不在の場合はメッセージをお入れいただければ、折り返しご連絡いたします。

メール、メッセージは24時間お受けいたしております。

The following two tabs change content below.
「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

記事を気に入ったらシェアをしてね


Return Top