ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今日はカフェココアッソのお話。
コーヒーは豆によって味は変わりますよね。
コーヒーがお好きで、豆を購入されている人であればごく普通なことなんですが、普段はスタバやタリーズ、ドトールで一息つきたい時にコーヒーを嗜むってくらいであれば、あまりのその違いは感じにくいかもしれません。
でも、なんとなく違うって気がしません?
アイスコーヒーだとほとんどわかりませんけど。
あと、ボクの場合はブラックでしか飲みませんので、よりコーヒーの味を気にしてしまうし、それを楽しみたい派なんですね。
ということはどうでもよくて、過去にカフェココアッソのラインナップにあったコーヒー豆のテイストを忘れないように少し残しておこうかと。
猿田彦珈琲 マザーズブレンド
やや深煎りのブレンドでありながら、後味がスッキリしている感じで美味しい。
南米とアフリカ系のブレンドになっており、いい意味でとってもバランスが取れています。
惜しむらくは、一か月限定ブレンドなのでもう飲めないってこと。
猿田彦珈琲 ブルンジ
猿田彦珈琲ではブレンド以外に、シングルオリジンという単一豆のシリーズが不定期に入ってきます。
その中のブルンジというアフリカの奥地にある国からやってきた豆。
この豆の品種はブルボン種といって、アラビカ豆の中でもかなり古い品種で、ある意味レアです。
この前を中煎りにして、スッキリ飲みやすくしていて、大変美味しゅうございます。
この豆もいつでも安定して店頭に並んでいるわけではないので、もう手に入らないかもしれないという豆でした。
猿田彦珈琲 ファザーズブレンド
猿田彦珈琲の毎月限定ブレンドです。
母の日ブレンドとはうって変わって、深みとコク、甘みも少し感じることが出来るブレンド。
この豆はアジアメインで南米をブレンドしているので、アジア特有のボディが効いたテイスト。
父の日とこのテイストがどうリンクしているのかわからないですけど、美味しいです。
上記同様に、もう手に入りません!
丸山珈琲 ザガーデンオリジナルブレンド
軽井沢発の有名ロースターの恵比寿にある食料品店用のオリジナルブレンド。
南米ブラジル、エルサルバドルのブレンドで、いかにも南米っぽいテイスト。
たまたまなのか意図してなのか、ピーベリーという未完熟の豆が多くて、少し甘ったるい感じ。
この豆だとすると深焙煎のほうがいいかなと。
キーコーヒー トラジャブレンド
日本が世界に誇るキーコーヒーのこれまたキーコーヒーが誇るトアルコトラジャのブレンド。
おそらくスーパーで購入出来る豆の中ではボクの味覚の中ではTOPクラスに美味しい。
価格を抑える為にブレンドになっていますが、変な雑味もそんなになく選んで損なし!
キーコーヒー トアルコトラジャ
キーコーヒーがインドネシアのスラウェシ島で復活させたトアルコトラジャ100%。
トラジャとはスラウェシ島の少数民族の名前で、彼らから獲ったネーミングがトラジャ+コーヒーでトアルコ。
本気のトアルコトラジャは本当に美味しいです。
絶妙な酸味と深みとのバランスが素晴らしい。
キーコーヒーのお店にいったらぜひちょっとだけ贅沢してこれをチョイスしてみて下さい。
ブラックが苦手な人でも、そのままいけちゃうはず。
カルディコーヒー グアテマラ バードフレンドリー
カルディコーヒーという豆屋さんは有名ですね。
そのバードフレンドリープログラムに参加している豆。
この豆は自然そのままに栽培されたコーヒーノキから獲れた豆のことです。
手入れをしない分ある意味手間がかかるをの、フェアトレードで適正に買い取り、農家の人達、自然、そしてそこに住む鳥たちを守ろうというプログラム。
そして産地はグアテマラですから、その酸味と深みの複雑さ、それを中煎りでスッキリ飲みやすくしているのて、飽きが来ない。
毎日のデイリーコーヒーとしてかなりいいと思います。
ブンブンロースター ブラジル
コーヒーが好きでこうして発信していますと、コーヒーがお好きな方がお越しいただけます。
そのお客さまから御頂戴した豆。
ムンドノーボというブラジルを代表する品種のシングルオリジンという単位豆。
この豆焙煎も素晴らしいですが、もっとすごいのは渋皮がほとんど出ない。
不思議なことに、渋みの原因といわれる白い皮のカスみたいなのがほとんどない。
どんな豆もだいたい同じようにこの渋皮がでるのですが、これは本当にあまり出ない。
それがテイストにも現れていて、渋みがまったくない。
まろやかで、苦みがまったくない素晴らしく美味しい豆です。
- まとめ
Facebookでは色々な豆をアップしていますけど、中々ブログに書くことがなかったので、忘れないうちにまとめておきました。
カフェココアッソではいつでも同じ豆があるわけじゃなくて、その時の気分によって使う豆が違います。
毎回違うほうが面白いでしょう?
ということで、コーヒー飲みたいなって思った時は恵比寿に遊びにいらしてくださいね!
ホットのみですけどね(苦笑)
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