STUDIO  COCOASSO

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お洋服が売れないのはお洋服屋さん自身が原因なのではないのかな

ターナー(土方)です。

先日休みを取って、とあるショッピングモールに行きました。

ボクの場合は、勝手に店回りというか自然と調査をしちゃうんですね。

クセなんですよね。

単純に自分の服が欲しいのがあるかなって思うところもあるんですけどね。

 

で、

お洋服が売れないのはお洋服屋さん自身が原因なのではないのかな?って思っちゃったわけです。

 

なぜか?

 

値引きで合戦してるから。

秋の立ち上がりですからね。

沢山作り込んだ、それぞれが想いを込めて作っているであろうお洋服を、新作であろうお洋服をですよ、いきなり値引きで売っているんですね。

ちょっとビックリしました。

着こなしの提案とか、こんな風に着てみてくださいねってご提案がないんですよね。

「新作が全品10%オフですよー!」ってやってる。

あと、「タイムセール中です!今だけ20%オフです!」ってところもある。

 

こりゃぁ・・・

ちょっとね。

定価ってなんなんでしょうね。

マズいと思うのですけどね。

もし定価で購入された方がそれみたらどう思うんでしょうね。

思うに、コストをギリギリまで抑えて、品質もギリギリまで低くして作り込んでいるであろう、えっとボクもプロなんで、その価格と品質のバランス(簡単に言えば原価ね)は見ればだいたいわかるんですけど。

ちょっと落としすぎな気がする、というかユニクロを意識しすぎた価格ありきな作り込みしている定価をですよ、さらに立ち上がりの今まさに着こなしのご提案をするべきなのに、値引き合戦しているとか。

いったい誰が得するんでしょうね。

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果たして、これはお客さまは得をするのか?

 

 

それとですね、

テナントは値引き合戦とは別に、

本体の大手GSMの平場もちょっとね。

まず、メインDPが全部夏物で驚いちゃったんですよ。スーツ売り場ね。

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え!?って感じ。

で、平置きのスーツコーナーみたら・・・

全部夏物だった・・・

半裏仕様の盛夏仕立てもフルマーク揃ってた。

で、2着で〇〇円って打ち出し。

メイン通路全部が夏物です。流石に夏物とうたってませんが、これは失礼ではないのかな。

奥の壁面フェイスアウトにちょっと冬物があったかな?くらいしかなかった。

 

ヤバイでしょ。

ホント。

 

で、タイトルの、

お洋服が売れないのは、お洋服屋さん自身が原因なんじゃないかと。

自分で買わないでくださいって言ってるじゃないんですかね。

 

もし、お洋服買おうかな?って思ったら、そこで買いますか?

 

ボクはお客さま動向も見ちゃう人なんで、モール内のカフェで歩いている人をずっと観察しちゃっているんですが、

お洋服の買い物袋を持っている人はほとんどいない。

シルバーウィークの休日だというのに。

 

地域性とか、今売らないとガマン出来ないとか、キビシイ状況なんでしょうけど、もう一度基本というか、ショッピングモールに来られた方がどうしたいのかって考えてみたほうがいいんじゃないのって、本気で不安になりました。

ボクはもうお店もないですし、安さや値引きといったことはしていませんし、そもそもオーダーメイドなんで、そんな概念がないんですけどね。

それ以上のボクなりの価値を、ボクだからこその価値を適正な価格にてご案内をしています。

激変している時代だからこそ、もうどこで買うかより、誰から買うのか?っていう本質を改めて考え直すのでした。

ボクは正直にお洋服屋さんをしていきたいと決意を新たにするのでした。

 

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テナントで入っているスタバとタリーズが唯一の勝ち組なんだろうなって、コーヒー飲みながら思ったのは概ねそんなことでした。

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土方 洋
「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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