土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
4月のアクセスランキングが出ました!
ゴールデンウィークのお休みボケもなく全開でがんばります!
ということで4月も毎日更新しておりますブログのベスト3の発表です。
- 第3位
デニムという素材がございます。
いわゆるジーパンに使われている生地のことを一般にデニムと呼び、おそらく持っていない人はいないであろう誰もが知っている最も知名度のある素材でもあります。
ところがオーダーメイドの世界になると途端に少なくなります。
出回らないんですよね。
インポート物は存在するのですが、実はメイドインジャパンのほうがボクは断然おススメしています。
圧倒的に良いんですよ。
ボクの考えるジャケパンにしっくりきます。
そんな想いが届いてか第3位にランクイン。
- 第2位
最初に書いちゃいますと第1位はこのジャケットの紹介であるターナースペシャルカットの記事でございます。
その関連する内容が第2位にランクイン。
ボクの考えるジャケットの方向の一つとしてリラックスという概念があります。
ボクの体型のクセとしてどうしても快適な着心地を得ることが長年出来ませんでした。
それを究極まで極めようとして研究を続けておりまして、2022年モデルはそのあたりを意識して作成しております。
一日羽織っていて苦にならないと言いますか、着用していることを忘れてしまうくらいに快適です。
オーダーメイドとはビタビタであることが唯一のゴールではないということの証明とも言えますね。
今後のオーダーメイドの流れの一つになっていくでしょうね。
その先駆けってことです。
自慢じゃないですけどね。
- 第1位
ボクがボクの為に開発を続けているモデルがターナースペシャルカットです。
長年前肩で撫肩であるがゆえにどうしもしっくりこないという悩みを解決したくて仕立屋を仕立屋を始めたと言っても良いくらいにずっと研究しているモデル。
その2022年春モデルのご紹介の生地が堂々の第1位でございました。
今年のポイントは究極のリラックスを追求しておりまして、中々に評判でございます!
自慢じゃありませんが、色々な職人さんにも好評を頂いております!
なかなか真似のできない絶妙なチューニングを施し毎年バージョンアップをしているスペシャルモデルですね。
宣伝になりますが、おススメです!
まとめ
時節柄やっぱりジャケパンに関する記事が伸びていましたね。
これから益々夏の軽装化シーズンに入っていきますので当然の流れでしょうか。
そして、これからの夏場にかけての新しい時代のまさにニューノーマルな着こなしの一つの回答にもなるのではないかと感じています。
答えは一つではない時代でもあります。
あくまでも選択肢の一つであるという点において、ハマる人にはがっつりハマるのがこのジャケパンスタイルでしょう。
参考になれば幸いです。
今後もみなさまの着こなしに関するお悩みを解決出来るような優良な記事を執筆し続けるよう頑張っていきます。
そしてこんなネタを切り込んで欲しいなどございましたら、遠慮なくリクエストをください。
ボクの視点でスパッと切り込んでいきますね!
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