ボクも作成を開始したジャージ素材がオススメ

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ジャージ、ようはニット素材ででジャケットを仕立てる。

これはかなりおススメです。

実際にボクが自分の為に作成をして、リアルに着用しているからこそ言えます。

本気で快適です。

しかもオーダーメイドならではのキレイなシルエットで。

ただのジャージ素材のジャケットでしたらそれこそファストファッションで事足りると思います。

そうではない、世界にただ一つの自分の為だけのジャケットです。

いいんじゃないでしょうか。

様々な事情により近年はオンラインでのミーティングが一般化しています。

テレワークもかなり浸透しているのではないでしょうか。

リアルに出会うことが難しくなりつつある時代ですから、パリパリのガチガチのフルアーマーガンダムにしなくても良いでしょう。

もうちょっと柔らかい素材で、長時間モニター越しで身動きが取れにくい環境でも肩が凝らない様にしてみる。

装いとは文化ですから。

文化とは時代に合わせて変化していくのですから、着こなしも変わっていくのは当たり前です。

ということで、ボクが発注していた生地もようやく週末に届きましてさっそく作成を開始しています。

これぱっと見たただの迷彩にみえますけど・・・

これプリント柄です。

ニット素材ですからジャガード模様風にみえる印刷を施しているってことです。

これはこれで凄いでしょう？

それでも伸び伸び素材ですから、超絶快適になるのは間違いない。

ひとつ難点を上げるとしたら、精密な寸法には上げられないってことでしょうか。

縫っているとどうしても伸びちゃいますし、それを調整しても織物素材と同じ感じにはなりません。

でも、それが良いんです。

ジャージなんですからフリーダムでいいでしょう。

そんなおおらかなジャケットがそろそろ必要かなって感じていらっしゃいましたらどうぞご相談ください。

この春をボクと一緒に快適に過ごしましょうね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。