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ストレッチデニムという選択肢がおススメです

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

デニム素材が段々とオーダーメイドの世界に入り込んできています。

ジーンズに使われるあの素材ですね。

その素材を使って仕立ててみるもの面白いです。

 

  • 時代はやっぱりストレッチ性が重要

バリバリの固い素材が本来のデニムの姿ではありますが、流石にそんなフロンティアスピリッツ溢れる素材は時代的に厳しいものがあります。

そこでやはり注目されているのはストレッチ性ですね。

既製品でももはや主力はこのストレッチ素材ではないでしょうか。

快適ですからね。

正直7割の方がテレワークになっているわけではないと思いますが、確実に座り仕事が多くなっているのではないでしょうか。

そんな時にやっぱりストレスなく仕事に集中出来るというものです。

また動く時ももちろんラクチンですからね。

そんなデニム素材にも色々と風合いのバリエーションがあります。

いわゆるジーパンに使うのは12~14オンスくらいが目安でしょうか。

ちなみにこのデニム素材はオンスという重さの単位を一般的に使います。

オーダーメイドでおなじみのグラムではあまり表記はないのです。

イタリアはオンスが主流なんですけどね。

だからゼニアバンチにはOZ(オンス)がメインなのです。

ということはさておき、このくらいのオンスだと(グラムにして400g台)が見るからにジーンズとなる生地となります。

そしてそのままだとバリバリの馬に引っ張られても大丈夫的なあのヤツになりますが、そこにポリウレタンを数パーセント混紡させて、経糸の本数を少し減らして上げると見た目とは裏腹に極めて快適なデニムになります。

もう一つは見た目もゴリゴリしていないデニムというよりもチノ素材のような風合いにしたライト素材も存在します。

重さにすると7オンス前後位(200g台)になり、一般的なオーダーメイドに使う素材とそんなに変わらない見た目の生地になりますので、かなり使い勝手の良いパンツになるでしょう。

そんな素材を使ったオーダーパンツは快適の一言に尽きます。

デニム素材は元々はワーキング素材として生み出されました。

まさに働くオトコの為の素材です(もちろん女性も)。

ということで、今年のワークスタイルの一本としていかがでしょうか?

おススメです。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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