ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
先日手に入れて工房に送っていた生地がスーツとなって戻ってきました。
そして、完成しましたので自分で紹介します。
ボクの考える正統派のオーダーメイドスーツはこうなります!
ボクの考える正統派のオーダーメイドスーツはこんな感じです
これがボクの考える正統派の営業支援スーツです。
オーダースーツと言っても、その範囲は物凄く曖昧で広域にわたります。
どこで作ろうが、誰が作ろうが、高かろうが、安かろうがオーダーはオーダーという一言で済んでしまいます。
確かにその通りなんですけどね。
その上でボクの考えるオーダースーツはあくまでも正統派です。
ボクが好きで、気に入っていて、長年研究とトライ&エラーを繰り返してきて、導き出した答えです。
時代の空気を読み取り、それを形として表現する。
ボクは絵画が好きなことからターナーと名乗っています。
ボクの好きな絵画からインスピレーションを受けています。
また男性のみならず、女性のファッションからインスパイアされることも多い。
常にその変化している部分と、ブレない軸の融合。
ブレない軸とは、あくまでも本質です。
正しい知識と経験からくるスーツとしてのブレてはイケない絶対領域があります。
その本質を理解するからこそ、新しい部分を追及しています。
現状に留まることをボクは良しとしていません。
一言で言えば、「カッコ良いでしょ!」
難しい御託を並べてもしょうがないので、要はボクの感性でカッコイイと思えるかどうかってことです。
ただのスーツか、営業支援スーツか?
もうそんな感じです。
どうせならただオーダースーツってだけでなくて、カッコ良くて、着心地良いほうがいい。
そのほうが気分良くなりますよね?
周りから褒められたら、自信が付いてきませんか?
女性からの視線を意識しちゃうようになりませんか?
それが大事なんですよ。
常に見られているという適度な緊張感は姿勢を正し、スマートな所作を心がけるようなります。
いつしか髪型までも変化してくるはずです。
そして笑顔が爽やかになり、若く見られるようになる。
そのループが始まります。
それがボクの考えるオーダースーツであり、ココアッソの営業支援スーツなのです。
もっと細かく深いところはありますけど、大枠はあくまでも着る人が主役だということ。
物語の主人公であるということ。
その主人公を最高に引き立てるのが、目的です。
そんな時代を見据える、営業支援スーツのターナースペシャル!
マジにいいですよ!
自分で作ってるから当たり前ですが、ホントに完成されたカッコよさ!
オススメです。
ちなみに、万人向けではありません。
ボクと骨格が似ている人にしか着用を許されない、極めて着る人を選ぶまさにスペシャルにふさわしい一着です!
合うか合わないか?
まずはボクに相談してくださいね!
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