土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今日は結果を出すということにおいて大切な要素のことをお伝えします。
お仕事であったり成し遂げたい事柄、目的があったとします。
それに対してどのようにアプローチをしていくかということですが、ボクはアパレルとして、仕立屋として、そして営業支援スーツを作成している者としてどうするかについてのお話です。
- スキルや商材が良いのは当たり前
どんな商材もすばらしい現代です。
個々のスキルもまんべんなくすばらしいはず。
さらにはAIによる自動応答が当たり前となり人が出る幕が無くなりつつありますよね。
それでもリアル世界に生きる我々はどのようにして結果に結びつけるのか？
スキルや商材をガンガン押してもなかなか響かないかもしれません。
似たような売り込みは山のようにやってきていますから。
そんな中で記憶にとどまる可能性が高くなる方法が「装い」です。
・装いとはなにか？
自分が何者であるのかを言葉を使わずにビジュアルで伝えること
相手が瞬間的に認識する印象のこと
つまり相手にどう思われたいかを身だしなみで表現をすること
身だしなみが大切なのは古今東西不変でありますが、時代と共にその流れがあります。
それは服飾が文化と連動しているからですね。
高度成長期から半世紀が過ぎ去りましたが、その間だけ見ても随分変化しています。
スーツは誂えるものから吊るしで購入できる時代、俗にアメトラと呼ばれるアメリカントラッドという言葉が編み出された時代、イタリアンクラシコなる言葉も生み出された時代もありました。
ピタピタシルエットもあれば、ゆったり仕様、ベルボトムなパンタロンなんてのもあったわけです。
スーツという言葉は同じでも実はみんな違うのですね。
ところが服務規程のようにある期間からピタッと変えるというようなルールがあれば切り替わったことが分かりやすいのですがこの文化、特にスーツに関する着こなしは緩やかに浸透していきますのでなかなかそのタイミングはつかみにくい。
いつの間にか、なんとなくその流れに飲まれてしまっているというのが一般的な流れではないでしょうか。
そう誰に何かを教えてもらうわけでもなく、あいまいな状態が当たり前になってませんか。
前置きがだいぶ長くなりましたが、この装いは時代の流れとリンクしています。
そして今がその流れの節目なのは間違いありません。
この時代が動いている今だからこそ、それに自らを連動させて変化を促す。
非常に効果的です。
例えば金融商材などでもドル建てが非常に有利になるタイミングが起きているなんて紹介も受けたことがある方は多いのではないでしょうか。
それはいつでもではなく、今だからなわけです。
そう今は自分の装いを変化させるにはまたとないチャンスなのです。
スキルや商材で押し切れないことがあるのであれば、ぜひ自分自身を商材に出来る装いを身につけることをオススメします。
自分という存在はオンリーワンなわけです。
商材のようにライバルは存在しません。
これほど最強の商材はありませんからね！
- なりたい自分とスーツをリンクさせよう
夢や目標があるのであれば、それと連動させる服を身につけましょう。
カタチから入るワケです。
なりたい自分になっちゃえばよいのです。
願望達成の秘訣はすでに自分がそのようになっている前提で行動すること、なんてよく言われていますよね。
服装はまさにそのものなのですね。
なりたい自分とスーツをリンクさせてみましょう。
そうするだけで、自動的に背筋が伸びて姿勢が良くなります。
物腰が言動が、しぐさや振る舞いが変化してくることでしょう。
それが相手に伝わるのであればどういう結果に繋がっていくと思いますか？
それが連続していくことによりなりたい自分を引き寄せるのです。
服装は顕在意識だけではなく潜在意識の奥底にも浸透する強力な力を持っています。
これを活かさない手はありません。
ぜひ未来の自分を今から実践してみましょう！
なりたい未来の自分をみつけるお手伝いをしております。
予約制のスタジオだからこそ、とことん向き合って最適解を導き出します。
まずは勇気を出してその一歩を踏み出しましょう！
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