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何も足さない、何も引かないピュアクラシック生地

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

何も足さない

何も引かない

サントリーの山崎でしたでしょうか。

昔こんなフレーズのCMをふと思い出しました。

今も昔も変わらないウイスキーですね。

同じようにに昔から変わらない、これからもずっと変わらない服地が存在します。

 

  • ピュアクラッシック

現代の服地の原型は第一次産業革命あたりで確率していきました。

織機が機械化させるという画期的な方法によりスーツをはじめとする服地の概念や価値観が大きく変わりました。

より安定して生産が出来るようになったわけですね。

それから約200年が経ちました。

その当時の織物と現代の最新の織物はかなり違います。

原毛の採取から紡績技術、織機の自動化など様々な進化をとげて、当時からすれば信じられないような繊細で優美な織物になっています。

軽く艶やかでしなやか、誰もが当たり前に認識している織物です。

これが一般的ではありますが、そうではないその当時の織物をそのまま再現している服地もまだ残っています。

当時の服地はどんなものか?

一言で言えば、ズッシリとくる重さ。

まず普通の服を求めている人には合いませんし、ボクも紹介すらしません。

極太の糸をたっぷりと使って織り上げているこの重量感は現代の服地の軽く滑らかさとは真逆に近い存在ですね。

逆にこれが欲しいというニーズがあるのも事実であります。

一部のマニア系テーラーではこういう昔ながらの生地が大好きで、これしか扱わないところもあります。

何も足さない、何も引かない。

昔から変わらないし、これからも変わらないでしょう。

今年で創業160年になるハリソンズのユニバーサルというコレクションはまさに当時そのものに近い逸品です。

ピュアクラシック生地でクラッシック三つ揃えを仕立ててみる。

いいんじゃないでしょうか。

ココアッソでは様々なスーツをお仕立てしております。

ご遠慮なくご相談ください。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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