土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今年はもう降らないだろうと思っていたらまさかの雪だった先週、ちょっと寒かったですね。
もう流石にないでしょう。
まだまだ寒暖の差はあれど春はすぐそこって感じでしょうか。
三寒四温という言葉がありますから、今はフレキシブルに着こなしは変化させるように心がけて下さいね。
オーダーメイドの場合はその仕上がりから逆算すれば確実に春となります。
そう春をイメージした一着を仕立てるとタイミングがぴったり合ってきます。
ということで、コットンという素材があります。
コットンという素材は春がジャストなタイミングなのです。
夏は暑くて蒸れちゃいますし、冬は保温性の面でちょっと頼りない。
その中間である春が最高なのです。
ジャケットやパンツ、そしてスプリングコートなどコットンの良さを最大限に活かせるアイテムを仕立てる。
本当にご機嫌な一着となるでしょう。
コットンと言っても実はいくつか種類がありますので、用途に合わせて選ぶ楽しさもあります。
そして世界で自分だけの一着となるわけですね。
今から作成するとなると4月の仕上がりになりますからまさにちょうどいい季節に間に合います。
コットン素材でオーダーを楽しむ。
いかがでしょうか?
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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