土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今年で創業160周年を迎える老舗の生地がございますね。
もうマニアでしたらご存じかと思います。
そう
ハリソンズ
今ですと限定の織りネームが付いてきますよ!
- 誰に見せるでもないネームへの憧れ
この生地ブランドのラベルのことを織りネームと呼んでいます。
それを簡略化してネームなんて読んでいます。
通常欧州圏の生地ですと何らかのネームがありまして、それをジャケットやパンツの裏側に縫い付けております。
ココアッソももちろんオリジナルの織りネームがございまして、それをお付けさせていただいております。
これは特に誰に見せるでもないわけです。
裏側についているわけですからね。
でもあるとちょっとうれしく感じてしまいますよね。
特にオーダーメイドでなければ手に入らないネームとなればなおさらです。
見せびらかすことはないけど・・・
心の中でちょっと自慢してしまう的な。
オーダースーツの楽しみは何も見た目だけではないのです。
ぱっと見は普通のスーツのように見せかけて、実は・・・
みたいのなのもオーナーならではのカタルシスとしてありなのです。
ということで、ハリソンズのお祭り的な年になっております。
非常におススメです!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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