土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
なんだかんだで11月は比較的暖かい日が多かったのではないでしょうか。
一昨年は暦通りの寒さを感じていた記憶があるのですが、今年は薄手のコートで丁度良い感じでしたね。
今年は暖冬なのでしょうか。
それでも予報では12月より冷え込んでくるとのこと。
ようやく暖かいコートの出番がやってきますよ!
- コートでその人のことがある程度分かる
みなさんも薄々気が付いているはずです。
街や電車、あらゆるところで道行く人のコートを見て、その人となりを判断していることを。
好む好まざるに関わらず、自動的にそう判断しているはずです。
性別年齢関係なし。
上質なコートだなと、素敵なコート、正統派のコートなどなどと記憶に残らずとも判定しているはずです。
これはただの通りすがりの人でさえそうやって誰もが判断しているのです。
ということは・・・
もっと近しい人であればどうでしょうか?
これがお取引先の人であればどうでしょうか?
お付き合いをするかもしれないお相手だったらどうでしょうか?
・・・
大事・・・
ですよね?
コートは一番外側に羽織ることになるアイテムです。
コートは外套(がいとう)といって防寒着ではありますが、それだけではありません。
その人となりとしてそのまま判断されてしまうとても重要なアイテムでもあります。
ご自身のビジネスや立場だけでなく、性格やクセまでもそのまま判断されてしまうことになるということは自分の望まないコートはマイナスになってしまいます。
コートに関しては「形から入る」というのが一番正しい答えです。
もちろんコートだけでは足りませんが、それでも優先順位はコートを自分の正しいあるべき方向性とマッチさせておくのが正解です。
とはいうものの・・・
そんなことコートはどうすればよいのか?
なかなか既製品では出会うことが出来ないかもしれません。
そういう時こそオーダーメイドをご検討してみてくださいね。
きっと人生に素晴らしい色どりをそえてくれる一着に出会えることでしょう。
オススメです。
もちろんココアッソで作成しております!
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