土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
シャツ姿がカッコ良い男になりませんか?
ビジネスパーソンにとってシャツとはなんでしょうか。
はるか昔は肌着として生まれたのがシャツです。
現代において肌着として着用されている方はおそらく皆無ではなかろうかと思いますが、我々には無くてはならない大切なアイテムですよね。
一番肌に触れる存在であるがゆえに、自分の気分や集中力を高めて自信とプライドを保つことを意識せずに維持してくれるのがシャツでしょう。
気に入らないシャツを着用していては結果は出ませんよね。
笑顔も出せません。
自分そのものとも言えるのがシャツでしょう。
そう、シャツは軽装化の季節が終わってもとても大切なアイテムです。
試しにボクも比べてみました
自分の為にだけに作られたシャツと使い捨て感覚のシャツでは、想像以上に違いが出ます。
自信のみなぎり方がやはり違います。
先日試しに既製品を購入してみました。
ボクは普段はもちろん自分で作成したシャツしか着用しませんので、どんな感じなのかを比べてみようかと。
違うのです。
人前に出るとその気分と言いますか、感覚的なのですが自信というかプライドと言いますか、自分を正しく主張する時に違いを感じます。
肌に触れているアイテムだからこそ余計にそれを実感出来るのでしょう。
そもそも着心地や体にフィットする感覚、ボクの場合は既製品ではいつも袖がながくなってしまうので、そういう意味でもサイズ感も違いますけどね。
秋以降は正しい着こなしを求められるようになるはずです。
自分の立場やあり方を正しく伝えたいのであれば、シャツも見直してみましょう。
ジャケットを上から羽織るから気にしなくて良いと捉えるか、ジャケットにもネクタイにもそして自分自身にも合わせたシャツで正しく立場を理解してもらうと捉えるかで差は出ます。
みなさんの周りでも何か違和感を感じる人と、逆に物凄くカッコ良く決まっている人がいらっしゃるはずです。
その差は案外シャツだったりします。
たかがシャツですが、されどシャツなのです。
是非一度ご自身の手持ちのシャツを見直してみて下さいね。
毎日が正解となるシャツをぜひ揃えて、快適に結果を出していきましょう!
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