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エアコンの設定温度28度の要請が復活 政府から節電の呼びかけ

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

「室内温度は28度に」 政府が7年ぶりの節電要請決定 ←外部ニュースサイトに飛びます

ニュースをご覧いただければ、またすでにご存知の方も多いかと思いますが、政府から節電要請が発表されました。

期間は電力需要がひっ迫する7/1~9/30まで。

 

  • 避けては通れないこれからの電力確保

今回の要請はあくまでも政府からのお願いであること。

もう一つは経済産業省であること。

これは過去にエアコン設定温度28度を謳ったチームマイナス6%を発表した環境省とは全く違うということです。

2005年に始まった一連のクールビズという活動はあくまでも地球温暖化防止の対策の一つとして二酸化炭素の排出量を6%減らしましょうという環境対策でした。

今回はそうじゃなくて、本気で電力が足りない状況に陥る可能性があるということですね。

先日の地震でも実際に電力需給率が100%を超えましたよね。

ブラックアウトが現実味を帯びてきています。

でんき予報サイト ←東電のサイトに飛びます

環境だのといっているけど実際はなんら次世代の大規模発電システムが構築されていないということなんですよね。

今回のウクライナ情勢で発電の為の燃料確保が不透明になってきていますし、じゃあ火力発電でバンバン燃やせていれば環境破壊は自動車なんて比じゃないくらいにヤバいのは誰もが分かっているし、太陽光発電の為に森や山を切り開いて、さらに寿命が来たパネルの処分方法も分からないとか、2005年の時となんにも変わってませんよね。

我々の生活はとても快適になっています。

スマホがあればなんでも出来るし、ライフスタイルそのものはさらなる利便性を求めて益々進歩しています。

しかしながら、その前提となる発電システムは旧態依然のまま。

それじゃ破綻するのは間違いない。

地上に太陽光パネルじゃ効率悪すぎますから、衛星軌道上、もっと言えば太陽とのラグランジュポイントにパネルを敷き詰めてパルス送電するとか、地球の自転そのもので発電すればいいじゃんという仕組みとかやっちゃダメなんですかね。

原子力や核融合も結局はただのタービン発電でしかなく、だったら海流でタービン回していればいいじゃんとかね。

我々には一般人には知ることが出来ない世界があって、その人達もそろそろ本気で次の仕組みをする時だとお気づきだと思うんですけど。

今年だけでなく、これからいつでも電力不足と向き合う時が来ているのは間違いありません。

さらにはその電力を確保するために環境との向き合い方も考えないといけません。

地球はどうなってしまうんでしょうか。

快適さを失わないようにしつつどうしたら先の世界に進めるのか?

全人類が本気で取り組むことのサインなのではないでしょうか。

そんな感じです。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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