土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
世の中変わってしまったのですから、意固地になって変化に抗うよりも、素直にその流れに乗っかったほうがラクなのではないでしょうか。
緊急事態宣言の2回目が発令しています。
ココアッソのある恵比寿の街もその影響を受けています。
みなさんも感じている通り、2回目ですから前回のようなおどろおどろしい感じではなく落ち着いています。
人は減っていますがゼロではありません。
慣れてしまったのが影響しているというのもあるでしょうね。
確かに気にしていない風な人も見かけますが、すべてがそうじゃないわけです。
悪意ある報道ばかりで、恐らく東京はアホの巣窟と化して誰もこの2回目の宣言を守ってないじゃないかと思われている方もいらっしゃるでしょう。
なぜそんな自らを貶めるフェイクを垂れ流すのを良しとするマスコミが存在するのかボクには理解出来ませんが、全員がそうじゃないし、むしろそんなアホは極めて少数ですよ。
みんな真面目に生きている人しかいません。
それでも動いている人はみんな目的があるからです。
駅で写真を撮り人が減ってません風な報道がありますが、確かにゼロじゃないですよ。
でも確実に人は少ないです。
無人には出来ないです。
それは完全都市封鎖にマーシャルローが発動した時以外にありえないでしょ?
そうじゃないんだから。
みんな生きていく為に行動しているんだし、物理的に仕事する必要があるんです。
ショップだってカフェだって、コンビニだってスーパーだって、ウーバーイーツだって動いているんです。
ウーバーイーツで動いている人は良くてもそれ以外の人は悪ってことはないですよね?
そんなことを気にするよりも今は自分が出来ることをコツコツとやるほうがいい。
そして、変化に抗うよりも素直にその流れに乗った方がラクです。
世の中極端でしかも頑固な人がいるのも事実です。
何が何でも出社しないと気が済まない人とか。
ハンコ押す為に会社にとか、笑い事じゃないけどリアルにある。
とある地方自治体やとある省庁ではハンコの為のハンコが必要とか、数えきれないほどの地層と化した古き慣例が未だに本当に稼働している。
しかも現役世代は過去のこの慣例だからといって変化させようともしない。
誰も責任をとらないで済ます事で成り立ってきたシステムを維持することしか考えていないから、ずっと誰も責任を取りたがらなくなって、ずっと無意味なことを続けているという現実。
そんな無駄なことする時代じゃありません。
時代が変化を促してくれているのですから、素直にその流れに乗りましょう。
その為には自らが行動を起こすしかない。
自分で責任を負うしかない。
人柱になろうが後世では英雄として名を残せるならそれでいいじゃない・・・くらいの覚悟で行動しましょうよ。
だってそのほうがラクになるんだから。
そんなことをココ、ボクが一番大好きな猿田彦珈琲で、夜行性のウイルスに対抗して午前中に、会食じゃなくぼっちで且つソーシャルディスタンスを守りながら書いてます。
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