土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
早いですが。
もう心は来春の構想を考えています。
この段階が何よりも楽しいのであります。
自分で会社を興し、自分がルールであるからこその自由です。
その特権を最大限活用出来る。
全部自分で決めることが出来るというこの幸せを利用しない手はないですよね。
もっともボクは仕立屋ですから、ある意味仕事ではあるのですが。
仕事=趣味=自由みたいな感じでしょうか。
当然お仕事に関わる部分ですから、楽しみながら本気です。
本気とは時代を見越した服飾文化をどう形として落とし込むかというこれまた楽しいひと時ではあります。
自分で新たな価値を創造するというのはそういうこと。
ボクの場合はありがたいことに好きなことを仕事にしている、そして、自分で興した仕立屋ですからなんでも自由ですからね。
もちろん自由には責任が付いて回るのはいうまでもありませんが。
そしてこれは何もボクだけが特殊というわけではないと感じるのです。
どんなお仕事であろうとも、楽しみという部分にフォーカスして取り組んでみる。
どうやったら楽しくなるだろうかとか、あれこれ既存のルールを取り払って考えてみる。
もしかするとそこでブレイクスルーが起きるかもしれません。
話逸れちゃいましたが・・・・
すでに来春の構想は着々と進行中・・・というわけではありませんが、インプロヴィゼーション(即興演奏)的なピンとくる時があって、そこから練り上げています。
来春はインディゴで新デザインやってみようかなと考えているボクでした。
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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