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画像で見る正しいスーツのサイズ感を知っておこう

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

スーツのサイズ感って何を基準にしていますでしょうか。

これこそが一番判断しにくいポイントであり、ひとそれぞれの感性によって大きく変わる部分ですよね。

ということで本当にジャストなバランスのサイズ感を画像でご紹介します。

今回は基本お仕事ではスーツが基本のFさまのスーツをお仕立てさせていただきまして、少しご説明させていただきます。

 

  • サイズという感覚をどう形にするか

サイズに対する感覚というのは人それぞれで、まさに千差万別です。

単に細めが好きと言ってもどのあたりがその細さなのかは同じではないです。

またそれまでに着用してきたスーツ遍歴などの経験によってもものすごく変わります。

ビタビタ世代とゆったり世代ではまったく違う価値観が存在しているからですね。

そのあたりをどう読み取るのかが仕立屋としての腕の見せ所であり、そこにジャストなサイズ感を形にしていきます。

つまるところ、人によって正しいサイズ感というはみな違うということになります。

ご身長や体型、骨格という身体的特徴から、目的や用途という装いに関する部分が全く同じ人はまずいらっしゃいませんからね。

そして、それらを加味しつつボクのような独立している仕立屋は独自の道と言いますか、オリジナルな形であたりコンセプトを確立しています。

つまりまったく同時期に別々の仕立屋に依頼したとしても、そのスーツに対するアプローチは同じではないわけですから、スーツという名前は同じでも異なる一着が仕上がるはずです。

その差異をどこまでこだわるかって話になってしまいますが、そのほんの5ミリの違いが結構着心地であっあり、そのシルエットが別物に感じるわけであります。

と、そんな御託を相変わらず長々と書き連ねてしまいましたが、もしご体型が近く、真面目にスーツを着用されるお仕事でいらっしゃいましたら、一つご参考にしてみてください的な画像をどうぞ。

一つの見本としてこれが正しいサイズ感のスーツです。

この方は少しイカリ肩でやや前肩でいらっしゃるのと、今まで着用されていたスーツとのバランスから肩幅を調整しています。

大事なのは肩とラペル及びゴージラインの位置、そしてシャツの襟の大きさと開き具合とネクタイのむずび方とその幅があっているかどうかということ。

この横軸のバランスが非常に大事です。

画像で見る通りここのバランスが取れてくると人間は本能的にと言っていいくらいに無意識にちゃんとしたスーツと認識します。

スタイリストでも理解している人は少ないこの部分を合わせるのがサイズ感のポイントの一つです。

ウエスト回りも異様にビタビタにする時代はすでに終わっていますし、そもそもビジネスでの実用出来る可動域を確保する必要なゆとり量を考えるとバランスはこのあたりに落ち着きます。

これは仕立屋さんによってボタンを付ける位置をどの程度の高さにするかによっても大きく着心地は変わってきます。

少し前まであったボタン位置が高すぎると常に肋骨に当たる感覚が不快なんてこともあるでしょう。

ボクの感覚はこのくらいの高さがジャストと考えます。

無理のないバランスがサイズ感だけではなく結果的には快適な着心地にも繋がるということですね。

もう一つは丈の長さ、つまり着丈と袖丈のバランスをどうするか。

画像の通りなのですが、着丈は短めが良いという時代はとうの昔に終わりを告げていて、キチンとした適量の長さのほうが安定して見えるはずです。

袖の長さもシャツがちょっと見えるくらいというのはこのくらいの感じを言います。

これはシャツの袖の長さをどの位に仕上げるかで変わってきますが、正しいサイズ感のお手本として参考になるはず。

パンツに関してはここ数年、マーケッターがしつこいくらいにゆったり系を推し進めていますが、それはあくまでも業界の押し売りなだけであって本流ではありません。

ファッションというカテゴリとビジネスにおける装いは同じではないということ。

ですから変にタックを入れて股上を深くし、たっぷりしたシルエットにする必要はなくあくまでも好感度が高くなるサイズ感とはこの画像が目安になるのではないでしょうか。

パンツの丈もそう、短くし過ぎることが良しということはなく、あくまでも自分のビジネスの合う長さを求めた方が良いでしょう。

ということで、ビジネスにおける正しいサイズ感の目安となる一枚の画像でございます。

プロの仕立屋として一つ言えるのは、男性ファッション雑誌のモデルや業界のプレスの人の画像はあまり参考にしない方が良いということ。

それが装い的に正解な人は良いですが、あくまでも業界人としての仕掛けている(売り込みたい)サイズ感であったりシルエットですから、十二分にご注意ください。

それ以上にまず知るべきは自分が本当に必要としているスーツのサイズ感を知ることです。

それを極めたら次に進むというロングスパンでスーツ道を楽しむというのがおススメです。

 

今回お仕立てさせていただきましたFさま、ありがとうございました!

ガンガン使って(休ませながらですが)結果を出しまくって下さい!

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土方 洋
「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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