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紙媒体とデジタル媒体は伝わり方が違うんじゃないか

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

紙媒体とデジタル媒体は伝わり方が違うんじゃないか

情報源として紙媒体を積極的に目を通されていらっしゃる方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

もういつからか忘れましたがボクは紙新聞を読まなくなりました。

書店で雑誌の立ち読み、フリーペーパーを自ら手に入れることもしなくなりました。

でもね、たまに自宅に届いている会報誌などに目を通すのが楽しい。

スマホやPCのモニターばかり見ていると気がつかない事があるんですよね。

紙には紙の良さがある。

デジタル情報ってスピードであったり、自分の好みの情報のみを無意識に選択している、そもそも信憑性がないことが前提だから、すぐに読み飛ばすとか。

単純に情報の量というだけだと凄まじいボリュームを日々目にしていますが、その中身をじっくり咀嚼して染み込ませる、全く意図していない情報から思考させるといったことが希薄になっているようにボクの合は感じるのです。

実際にこの書き続けているブログもせいぜい数十秒間で読み飛ばされていらっしゃるのではないでしょうか。

別にいいんですよ。

その為のブログなんで。

ボクが言いたいのは、紙媒体の情報ってもう少しゆったりというか、意識してこの言葉を認識して読んでいるかなってことであります。

雑誌とかはペラペラめくるだけでしょうけど、タウン誌とかは中々に興味深い。

ネタがどうのこうのというよりも、どんな人がどういう意図をもって書き上げ、編集しているのかなって思うのです。

それこそ限られた文字数の中でどう伝えるのか。

なんてことを考えつつも、ボクも何だかんだで定期的に紙媒体を作り続けていますです。

やっつけ仕事で作ればつまらない内容なのが後から分かりますし、時間をかけるとどこまでも突き詰めてしまう。

奥が深いです。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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