土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
真面目過ぎないくらいの過ごし方
昔のボクは真面目過ぎてなんでも背負い込むタイプでした。
なにもかも間に受けて、貧乏くじ引いちゃう感じ。
心身共にすり減らしてしまう。
コロナ関連によってライフスタイルがガラッと変わってしまった状況では、どうしても真面目過ぎるがゆえにより疲れてしまうなんてことはありませんでしょうか。
疲れていない人は大丈夫です。
もし、疲れているようならばちょっとだけお目通しをしてみてください。
- 二つのパターンに分けられる
巷に良くある、いわゆる世の中には二つのパターンに分けられるという話。
だいぶ前にも何処かで書いたような気がするんですが、ボクの経験則で言えるパターンはこの2タイプ。
・エネルギーを吸い取るタイプ
・エネルギーを吸い取られるタイプ
真面目過ぎるタイプは大体吸い取られる系に属しているんじゃないでしょうか?
というよりも、このタイプの人は吸い取られていることに気がついていない。
または気がついているけど自らそれを選択してしまう、というよりそうせざる得ない状況に自分を追い込んでしまいがち。
なんと言いますか、そんな感じな人がいらっしゃいます。
パッと見は元気で一生懸命頑張ってます感があるのですが、ボクも昔はそうだったから分かるんですけど寿命をすり減らしているのが見えてしまう。
この動乱期はちょっと不真面目とは言いませんが、少し緩めるくらいで良いんですよ。
真面目な人ほど益々義務感に駆られて益々吸い取らてしまいがち。

一昨日の大雨の時も不要不急な人はいなくても、頑張っている人はいる。
もし、
もしかしたら、
自分はそうかもってしれないと気がついてくれたら幸いです。
今は無理するより、新しい価値観を見つけ出して良いタイミングですからね。


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