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トイレットペーパーを購入しようとする=買いだめに見られる

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

トイレットペーパーを購入しようとする=買いだめに見られる

今日はこれ。

恵比寿では今だにトイレットペーパーが手に入らないんですけどね。

本気で買いに行く訳じゃなく、それ以外の用事でドラッグストアなどに出向くと無いって感じです。

なのでもしかしたらどこかにあるかもしれないけど、少なくともボクの目の前には出現しないということ。

この騒ぎが起こるちょっと前に普通に使い切りそうだったのでその時に何事もなく普通に売っていたので、普通に購入したのがあるので急ぐ必要は無いんですけど。

流石に我家の近くではポチポチと夜になっても在庫がある所ありますので、有り難いかな(苦笑)

そこで思うのですが、何故かトイレットペーパーを購入しようとすると今までと違った感覚があるのは気のせいでしょうか。

なんか買いだめしているように思えてくる。

普通にオシリ拭きたいから買うのにね。

 

  • 情報過多の時代

情報が溢れていると群集心理を醸成しやすい環境になるのかと単純に考えるとそう結論出来る、そう思っていました。

が、一概にそうとも言えないんじゃないかとも感じるようになりました。

むしろ情報が足りない人ほど踊らされているんじゃないか?

ありていに言えば、テレビや紙新聞くらいしか情報源がない人ほど朝から並ぶってことはないでしょうか?

必要ならば並ぶのでしょうけど、そうではないにも関わらず、とりあえず並ぶ。

そうしないといけないという衝動と言いますか何らかの心理が働くからでしょう?

それは何か?

限られた偏向的な情報のみを無条件に受け入れているからではないか?

過去の経験もあるし、お隣さんが並ぶならこっちも並んでおかないと。

煽り煽られの無限ループ。

 

スマホなどのガジェットを普段から使う世代の概念とは違いますよね。

非常に多くの情報は常に垂れ流されている事は紛れも無い事実ですが、受け身でいるのか、自ら取りに行くのか、この差は心理に大きく影響しているのではないでしょうか?

無差別に情報の洪水に埋れろってことではありません。

自分で思考して俯瞰で物事を判断出来るかどうかってこと。

 

なんかね。

トイレットペーパーなら何でも良いわけではなく、自分のオシリに合ったヤツがいいんですよ。

普通にトイレットペーパーを買い行きたいだけなのに、めんどくさいなと感じる今日この頃です。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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