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そろそろ本気で「死」を考えてみる

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

そろそろ本気で死を考えてみる

先日また一つ歳を重ねまして、49歳となりました。

その昔ハイテク軍事スリラーの元祖と言われているアメリカ人作家トムクランシーの小説に、もう49歳だから〜、まだ49歳たからな〜という親友通しの会話のやり取りがあったのをふと思い出しました。

あまり関係ないんですけど(汗)。

 

正直なところ自分の死に対して本気で向き合って考えた事はありません。

軽い表層的な思考ではありますが、いざという時にどうするべきかまでは全く考えていません。

でもね、ふと考えてみてもいいかなと思ったのです。

死に対するキーワードがここ最近ボクの周りにサインとして現れているので、そういうタイミングなんだろうと感じたのです。

ボクは肉体的にはかなり恵まれている方です。

五体満足で、確かにケガしましたし、昔左手首がプラプラになったとか、交通事故の後遺症なのか首のヘルニア持ちなどありますが、取り敢えず普通に生活出来ていますからね。

そんなボクが最初に本気で死ぬかもしれないと直感したことがあります。

東日本大震災

建物の2階いた時にその足元のつなぎ目がパックリ裂けて地面が見えた時。

今この文字を書いていて段々と、脳裏に浮かんできました。

怖かった。

スローモーションとか、走馬灯のようにとか色々あるあの感覚は確かに経験しました。

ボクの場合はPTSDのようなトラウマレベルではなかったので今こうして記事に出来ているのでありがたいです。

スティーブ・ジョブズがかつてこんな事を言っています。

「死は生命にとって最もすばらしい発明だ」

この地球上に生存する生命体の命には限りがあります。

不死の存在に近い生き物も存在していますが、いつかその時はやってくるはずですし、人類は間違いなくやってきます。

その死を逃れる為に古代から様々な研究を人類はしてきました。

かつて秦の始皇帝はその家臣である徐福に日本にあると言う不老不死の妙薬を探させに向かわせたと言います。

中世ヨーロッパでは錬金術なる怪しげな実験を繰り返ししていたと言われていますね。

20世紀になると肉体を冷凍保存するとか。

死んじゃっているのにね。

最新の医療では、染色体のテロメアーゼなる部分が老化に関係する事がわかってきて、もしかすると。。。というレベルまで進歩しているそうです。

テクノロジーでは、人間の意識を電子的に保存移行させる事まで研究しているそうな。

もう電脳のフル義体が実用化するんじゃないでしょうか。

もし、そうなった時人類はどこに向かうんでしょうね。

少なくともボクが存命中にはそこまで到達する事はないとは思いますが、 もう間も無くシンギュラリティ(AIが人間を凌駕する時)が起きた時、死という概念は無くなるのでしょうか?

そうなると機械の体を手に入れる為に銀河鉄道に乗らなくてもよいのでしょうか。

 

スティーブ・ジョブズが永遠にの命を望んでいたのかは分かりませんが、自分の判断で最新の医療行為を遅らせたことを悔やんでいたそうです。

まだまだやりたい事は沢山あったでしょうからね。

では、ボクはどうなのか?

死と本気で向き合ってこなかったし、イメージもわかない。

生き急ぐようなこともしていないし、今のところする気もない。

比較的健康であるからこそこんなに軽く死について書けるのだと気づきます。

歴史に名を残したいなどの功名心はそんなにありませんが(ということは少しはあると言うこと)、それ以上に思うのは心穏やかに平和で暮らしたいという想いでしょうか。

非常にわがままですけど、争いのない平穏な日常を享受している現実を続けたいと言う気持ち。

ここまでくると死と言うよりも生への執着になるんでしょうか?

人を押しのけて何がなんでも生き延びたいと言うのとはちょっと違うのですが。

または電脳化とフル義体してまでも延命とも違う。

ということは、今を無駄にすることなくまだまだ精いっぱい生き抜きたいとうことになるのでしょうか。

どんなきれいごとを言おうが肉体は確実に衰えています。

脳ミソも劣化してくるでしょう。

年齢的考えれば、今と同等のパフォーマンスを寿命ギリギリまで維持することなんて出来ないですし、ナンセンスでしょう。

そうなった時に自分の中でどこまで執着を手放すことが出来るか。

生への執着というより、今まで積み上げてきた何かに対する執着なんでしょうか。

ボクはココアッソを立ち上げる時に多くの物事や考えを手放してきました。

だからこそこうした思考であったり、仕立屋としてお仕事をさせていただいているわけですが、ここにきて少しづつ別の形で執着があるのかもしれませんね。

死というキーワードがどういうわけか周りにチラホラと現れ始め、そしてそれをキャッチしているということは、それ自体がサインであって、見過ごしてはならないことなんだと思い、なんにも答えなんてないんですけど、徒然なるままに書き連ねてしまいました。

たぶん仕立屋で死というキーワードでブログを2000文字以上書いている人はたぶんボクくらいでしょうね。

そんなダラダラな言葉を最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。

でもね、この記事を最後まで目を通してくださったということは、みなさんもなんらかのサインが視界の片隅にあるからだと思います。

一度ゆっくりと思考してみても良いかもしれませんね。

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土方 洋
「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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