ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
令和という新しい時代になり本格的なスタートをようやく始まったという感じはしませんでしょうか?
令和の切り替わりのなんだか妙なおめでたい感覚に浸りながら前例のない10連休というゴールデンウィークが過ぎ去りました。
ボクも世の中の流れや文化に触れたいので流石に10連休は出来ませんでしたが久々にゆっくりお休みを頂きました。
巷ではいつもの人の流れに戻り、スタジオのある恵比寿でもゴールデンウィーク特有のゆったり感はすでにありません。
なんでもあまりにも長く休み過ぎてかえって疲れが溜まった人もいるとか。
少しづついつもの日常に体を慣らしていきましょう。
やっぱり長年染みついた生活が一番安心するんでしょうね。
- 令和元年だからこそ新しい発見をしてみよう
いつもの生活という安定感を求めるのも良いですが、どうせなら新しい発見をしてみるものも面白い。
というより何かしら新しいことを始める為のキッカケ、スターターとなる動機付け、言い訳は欲しいですよね。
大分下火になってきたように思いますが、令和商法なるビジネスもけっこうありましたよね。
何の関連性があるのか分かりませんが、様々な商いで令和にちなんだアイテム類などが販売されていました。
ある意味、そいういうキッカケって大切だと思います。
ちょっとだけボクの本業である「装い」で言えば、イメージチェンジをする言い訳になりえるということですね。
なんとなく現状のままではなくて、ちょっと変化をつけてみたいけど、勇気が無い、自信が持てない、今までと違う恰好で失敗したくない、何を買ってよいのかわからない・・・などなど。
あげればキリがないその踏みとどまらせるその強力な言い訳達を覆すことが出来る、自分で自分に言い聞かせることが出来るタイミングとしてこの令和元年が使えるのではないでしょうか。
何の前触れもなく突然変異が発生する確率はとても低いでしょう。
同じように生活習慣そのものである服飾に関して言えば、安定こそがもっとも好まれるはずです。
自分の心が違和感を持たない恰好で且つちょっとはずかしくなく、自尊心を満たしてくれるような今までの習慣の上に成り立つ格好が一番求められているのが今のアパレル業界ですからね。
なので、今だからこそこの5月だからこそ、このきっかけを利用して変化を始めてみようではありませんか。
なにごとも一歩を踏み出さなければ変化は起きませんからね。
逆言えば、その一歩を踏み出していただけるのであれば、全力でサポートをすることが出来るんです。
ボクのようにモノを仕入れて売るということをしていないアパレルの人ですから、無理がないということです。
営業支援スーツって特別なことではなくてその一歩を踏み出していただけた人がふと過去を振り向いた時にもう昔には戻れないと感じる装いのことです。
ここまで読まれているならば、もう自分の心に素直になりましょう。
さあ今こそ新しい発見をしてみませんか?
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