ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
人のことは良くわかるのに、自分事になると途端に分からなくなるのが人間です
誰しも思うところがあるのではないでしょうか?
ボクは基本的に予約制にしてしっかりカウンセリングをしながらベストな一着を導き出すお手伝いをしています。
安心して楽しんでいただける時間にしてもらいらい。
ボクも邪魔をされずに集中して取り組みたい。
そんな思いでお仕事をさせていただいています。
すると、相手のことをものすごく見るようになるのです。
別に根掘り葉掘り聞くわけでありませんが、何を困っているのか?求めているのか?という部分が分かってくるのです。
ビジネスにおいてお困りごとを解決するという価値観で取り組んでいらっしゃる方にはよくわかるはず。
ボクはティーチングとコーチングの間のような、両方のような仕事観だからですかね。
気づいてもらって、行動の方法を知ってもらってという一連の動きがあります。
たかがオーダースーツじゃないかって思われる方はそう思ってもらって構いませんし、気にもしない。
ただ、ボクを必要としてくれている人達に全力を注げればいいと思っています。
万人向けではないんでしょうね。
だからこそ、ボクも真剣ですし、それがとても充実して楽しい。
そんな相手のことはよく見えるボクですが・・・
自分事は見えていない・・・
自分のことは棚に上げています・・・
というようり分かっているのに、見て見ぬふりをしています・・・
人のことをどうのこうのって言えませんね!
ボクだけではないような気がするこの、人のことは分かっているのに自分事となると途端に分からなくなるという事態。
みなさんも本当に気をつけましょう!
そして、いい加減気が付いているんだから、ちゃんと行動に移せよ!
と、自分に言い聞かせているわけであります(苦笑)
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