夏は長いと感じますか？ それとも短いですか？

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

夏は長いと感じますか？それとも短いですか？

だいぶ夏を感じる空の青さ、そして高い雲、そよ風が気持ち良い季節になりました。

毎年思うのですが、ボクにとっては夏はとても短く、あっという間に過ぎ去っていく季節だと感じています。

ボクはいるアパレル業界は本当に夏が短い。

何と言っても夏が来る前には秋物を扱っているから、夏を感じる瞬間がほんのひと時なんです。

ずっとこの仕事をしてきたのでそれが染み付いています。

恐らくこれはボクだけじゃないんでしょう。

毎日お仕事に追われていると、夏休みの一瞬が、一夏の思い出となり、秋に向けてまたお仕事に集中していくのだと思います。

この道が好きで独立起業した今だからこそ

2014年にココアッソを立ち上げました。

ボクにはこの道しかないし、この道しか知らないし、他の道には興味がないし、何よりもこの道が好きたからこそ、ここまでやってきました。

そしてこらからもずっとこの道を進んでいくでしょう。

ボクを鍛えてくれた前職であるコナカには感謝しかありません。

休みが少ないとか、つじつま合わせの休みしかないとか、休みでも仕事の事を考えているとか、色々ありましたけどそんなのはいい思い出です（苦笑）

自分で会社を立ち上げたからこそそれがよく分かります。

そのマインドが無かったら起業したところで続かなかったでしょう。

おかけ様で、創業から殆ど休みを取らずにやってこれました。

最初はとにかく予定を入れないといけないという怖さがあったのも事実ですが、今ではある程度コントロール出来る様になってきました。

休みを入れる事に対して、自分で自分を許す事が出来るようになってきました。

まだ100%リラックスは出来ませんし、休みを入れようにもそんなに都合よくいきませんからね。

ただ、ラクに感じることは確かです。

今年こそは、キチンとスケジュールを管理して、この短い夏を楽しんでいきたいと思います。

平日は空いているミスドでは快適でブログもスイスイと進みます。

オフを楽しんでいいって思えるようになってきましたからね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。