ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
仕立屋さんってどんなイメージがありますでしょうか?
いわゆるオーダースーツ屋さんってことです。
ココアッソを立ち上げて思うのは本当に仕立屋さんを仕事にして良かった、ボクにとって天職なんじゃないかと思うのです
スーツの仕立て屋さんとは、どこまでお互いが信じあえるかをとことん突き詰めている仕事だと思います。
本当にその人の人生を左右する仕事です。
そしてボクは本当にこの仕事に携わることが出来て感謝しています。
たかがスーツでしょ?と思う人もいるでしょうし、もちろんたかがスーツです。
でも、そのたかがスーツで、生き方が変わってしまう人がいるのもまた事実です。
そういう本気で生きている人がいらっしゃいます。
そしてその想いをボクに正直に打ち明けてくれる。
そこには見栄はなく、ありのままの真実を語ってくれる。
だからこそ、ボクはその生き方、あり方に対して、その想いに対してスーツという形で答えを導き出しています。
- 人間だもの
人間ですから時には悩みもありますし、モチベーションを失いかける時もあります。
でも、そんな時にボクを思い出して、お越し頂ける。
お話をしていく中で新しい何かを見つけ出して、スタートを切ってくれる。
来て良かったと仰っていただけると、ボクもうれしいです。
そして、ボクを信用して頂いて、全部任せていただける。
ボクも今何が必要なのかが分かるのです。
少しずつ、または急激に変化していくビジネス環境に対応するように装いも変えていく必要がある。
それを任せてくれて、結果に繋げてくれることほど、うれしいことはないです。
仕立て屋さんとは、とことん突き詰めていくと、その人の人生をどこまでもサポートすること、ここに行き着きます。
ココアッソという会社でボクがやりたいことが出来ている事に本当に感謝です。
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