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オンとオフの境界線が曖昧な生き方

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

オンとオフの境界線が曖昧な生き方

IMG_6299いいか悪いかは別として、ずっとそんな生き方をしています。

ここから仕事とか、ここからはオフのの時間とかを決めていません。

経営者はみなさんそうだと思うのですが、だから常にずっとオンなのです。

いついかなる時でもスイッチが入りっぱなしなのです。

悪く言えば、ずっとダラダラしているともいえるし、漫然としているって表現にもなります。

いい意味で言えば、いつでも、どこでも仕事ができる状態で、実際にそんな生活をしているのです。

それは計画性のない生き方と言えるかもしれません。

実際は計画を立てて、スケジュールをどうやりくりするかをちゃんと考えていますけど、それはあくまで予定であって世の中でいう計画性とはどうも違うような気がしてきました。

ボクの前職であるコナカは、上場企業ですから計画性に関してはキッチリしていました。

月間、週間、日々、時間帯ごとに毎日計画を立ててました。

今はそこまで煮詰めてないってこと。

あらかじめ立てた計画を何が何でも達成するよりも、常に変化に対応するように大まかに考えるようになっています。

結果として、計画性のないような行動になっているのかなと。

それを軸にしていくと、もうオンとオフの境界線が曖昧になっていき、どこからが仕事なのか、そうじゃないのかということになっていく。

このほうがボクにとってはラクなんですよ。

なんでもかんでも自分を縛り付けるような生き方はボクには無理です。

自分の人生なんですから、自分のやりたいようにする。

それはどう生きるかを自ら選択することで、他者にその生き方を邪魔されないってこと。

全部自分で決めるということ。

何時に朝起きてもいいし、どこから仕事にしてもいいし、しなくてもいいという選択肢を自分で選べたほうがいい。

例えば、この記事も朝起きて、バナナ食べている時にふと思い立って書き始めています。

ブログはいつでも、どこでも書くクセがついているからです。

そういう曖昧な生活が出来ていること。

それはずっとスイッチが入りっぱなしだけど、むしろこの連続したダラダラした生き方がボクには合っているのです。

常にその選択権が自分にあって、その責任を自分で取ることが出来るのです。

それはとってもラクで、楽しいのです。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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