ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿でオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
街では、新たな門出を迎えたフレッシャーズのみなさんをよく見かけます。
新社会人らしい初々しさを感じます。
そう、これが印象です。
フレッシャーズだから、それが印象に残ります。
応援したくなりますし、たどたどしい仕草もなっとくしますよね。
装いもまたしかり。
「らしい」装いと認識出来ますよね?
- では、フレッシャーズの以外のボクたちはどうなのか?
キチンとした第一印象を残せる装いにしていますか?
どんなに素晴らしい商品、サービスでも、記憶に残らなければそれは無いのと同じです。
忘却の彼方に追いやられてしまいます。
正しく伝えるためには、それに必要な「装い」が絶対に必要です。
この装いとは、以前から何度もお話していますが、相手から勝手に判断されることです。
どのように相手から判断してもらいたいか?
ここからしっかりと印象付けしないと効果が上がりません。
基本はどの装いであっても、「信頼される」装いが必要なはずです。
当然ですよね?
職業や立場によって人それぞれ違うのが装い。
簡単なはずだけど、いつも後回しにしてしまうのが装い。
そして、それが先輩から後輩で受け継がれていきます。
今の自分がそういう装いならば、後輩もその装いになります。
- つまり!
今だからこそ、この4月だからこそ、装いを変えましょう!
今変えるということは、それが周りに、次の世代に受け継がれるということでもあるのです!
大事でしょ?
ヤバイかも?
そう、ヤバイんです。
さあ、行動に移しましょう!
どう、行動すればいいかわからない?
簡単ですよ。
その為に、ボクがいるのですからね!
「ヤバイと感じているんです!」って相談してくださいね!
ほんのちょっとの勇気と行動が未来を変えていくのです。
The following two tabs change content below.

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- フレッシャーズ応援フェア好評開催中です! - 2025年2月15日
- 正しいサイズのスーツを着用すると昔に戻れなくなります - 2025年2月14日
- ツイードで作る自分だけのチェスターコート - 2025年2月13日
- 突然の出来事にフレキシブルに対応できるのか - 2025年2月12日
- みなさんはどんな息抜きをされていますか? - 2025年2月11日