ターナー(土方)です。
オリジナルがあるからこそカバーがある
そろそろお正月ネタも飽きてくるころだと思うんで、ちと話題を変えてみようかなと。
ボクはオーダーメイドの仕立屋さんです。
その中で、ボクはオリジナルと名を打って例えばコートなどをお仕立てさせていただいています。
でも、本当のオリジナルなのかって問題がある。
正確にはオリジナルじゃないですよね?
これはあくまでもボクのオリジナルトレンチであって、ベースとなる本当のオリジナルがある。
だからこそ作れるんだってこと。
その開祖となったオリジナルを作った人、文化(トレンチはミリタリー発祥なんでどうかという問題は置いておいて)はやっぱりすごいですよね。
無から作り上げるってこと。
正確には完全に無からではなく、連続した文化の中から、新しくその中にある文化をつなぎ合わせてクリエイトしていくってこと。
アートだよね。
これからは、このアートをよりフォーカスしていく時代だと思うんですね。
そんな感じで?今日は緩く、ボクがたまに聞きたくなる曲をお届け。
アデルってアーティスト。
知っている人は知っている。知らない人は全く知らないと思うけど(苦笑)
再生回数はもうすぐ8億回になりそうなくらいハンパない曲なんですけどね。
でね、
何が言いたいかと言うと、この素晴らしいオリジナルがあるからこそ、カバーがあるってことを言いたいのです。
それが・・・
Pianoguysのカバーした曲
オリジナルがあるからこそ、カバーも違った意味でいいと思いません?
何が言いたいのかボクもよくわからなくなってきたけど・・・
ま、そんな感じです(苦笑)
ボクのお仕事で言えることは、この偉大なる服飾文化を作り上げた偉大なる先人たちに感謝ってこと。
これをアートとしてボクなりにさらに発展させていきたいのでした!
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