ターナー(土方)です。
大手メディアより個人の時代なんだと改めて実感しました。
先日、ボクの師匠である、藤村正弘先生のお嬢さまが監督、脚本をしたショートフィルムを見に行ってきました。
タイトル
「彼は月へ行った」
20分くらいのショートフィルムでしたが、すごく良かった。
限られた時間の中で、揺れ動く少年の気持ちを映像に表していた。
すごく良い映画。
下手なハリウッド映画より全然いいと思いました。
お金かけたCGをダラダラと見せられる、またはより派手に過激にになるバイオレンスシーン、
豪華なハリウッドスターより、ライブで生き生きとしている少年たちを、しっかり表現しているほうが感情移入しやすかった。
タイトルに戻りますね。
「大手メディアより個人の時代」
ホントにそうだと思った。
個人がメディアを持てる時代なんだと改めて思った。
昔は映画監督になる為には、お金、時間、キビシイ修行時代を経て、そこからごく一部の人たちがメジャーに上がれる。
そんな感じだと思います。
今は個人でも、監督とまで言わないけれど、メディアを持てる時代になった。
スマホがあれば動画すら取れる。
そのままスマホで編集して、動画サイトにアップ出来る。
それ以外にも、SNSで発信できる。
コストもかからない。
大手メディアに今まで支配されていた情報の発信が個人で出来る時代になった。
スゴイ時代ですよね。
ボクも、
動画はまだやっていませんが、
ブログ、
Facebookの個人、企業
Twitter、
Instagram、
と必ず何かしら発信している。
結構発信している。
いや、やってない人からみると尋常じゃない数を発信している。
ボクも、いろいろとつながりのある人の投稿を見ています。
物凄く多くの人たちが毎日投稿しています。
そして、それが面白い。
作られたメディアより、個人の発信のほうが面白い。
ありのままのその人の発信のほうが説得力がある。
少なくとも、ボクの24時間のうち、メディアに触れている時間のほとんどはもうSNSになっているということ。
映画を見るにしろ、書籍を買うにしろ、
つながりのある人の評価が購買動機になっているということ。
世の中の仕組みが完全に変わったんだということを改めて実感したのでした!
ボクも、益々パワーアップしていきますよ!
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