土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ネクタイ一つで印象は変わります
ネクタイを魅せることのできる数少ないシーズンです。
どうせ締めるならカッコ良い印象に致しましょう!
- たかがネクタイ、されどネクタイ
この約3年で益々ネクタイをすることそのものを忘れてしまったという方も多いことでしょう。
現実的にスーツそのものを着用する機会どころか、テレワークで済んでしまうという流れが生まれた以上当然のことではあります。
しかしそれももう過去の時代となってきました。
再び時は動き出しています。
現実世界でリアルな活動が求められるようになってきました。
スーツスタイルを再び活用すること、着用機会も多くなってきたことでしょう。
そしてそれはネクタイを締めることも同義となるはずです。
現代におけるネクタイを魅せることの出来る期間は一年のうちそう多くはありません。
結構短いはず。
現実的にゴールデンウィークが過ぎれば軽装化が求められるはずです。
ということは・・・
今ネクタイ姿を見せつけないで、いつ魅了するのです?
たかがネクタイですが、されどネクタイです。
テキトーにしてもネクタイですが、それでは自分の魅力は伝わりません。
逆に自分という存在を正しく相手にメモリーフックさせる有効なアイテムでもあります。
そもそもその為に存在しているのがネクタイですからね。
どうせするならちゃんとネクタイを締めません?
そのちょっとした気配りが、人生を左右する大きな物語に発展するかもしれません。
気象学者であるエドワード・ローレンツが、ブラジルでの蝶々が羽ばたきをするとテキサスでトルネードを引き起こすか?という講演をしたあのバタフライエフェクトのようにね。
何が起こるかわかりませんが、その何かが起こる些細なことはたかがネクタイの締め方一つかもしれませんよ。
今しかできないのですから、ちょっと練習しておいて損はありません。
もし、もしも不安でしたらボクに相談してくださいね!
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