土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今週に入ってから急激に穏やかで暖かな気候が続いています。
当然まだ寒くなる日もあるはずですし、日中と夜間の寒暖の差もありますが、このままいけば桜の開花も一気に近づいてくるのではないでしょうか。
蕾はたしかに膨らんできていますしね。
そんな気温の時に、コートを脱ぎ去るのもよいですがもう一枚欲しいと感じませんでしょうか。
ボクが勝手に命名しているのですが、コートロス症候群を患っているかもしれません。
- 重ね着の安心感
ジャケット一枚だとなんとなく寂しい、物足りない、守られ感がないなどなどの感覚的な不安感を感じる時があるかと思います。
逆に言えば重ね着の安心感。
確かにありますよね。
冬季においてはほぼ間違いなくコートなどのアウターを一枚重ねていらっしゃったはずですから当然ですよね。
それが習慣化というやつです。
もう無意識に一枚手に取るくらいに体が覚えているといいますか、自動的にそうしてしまう状態です。
コートとは外套(がいとう)の一種で確かに体を包み込んでくれる安心感を得られるアイテムです。
お気に入りのコートを羽織るだけでも気分もよいですしね。
効能はかなりあります。
かといって、いつまでも冬仕様のコートを羽織るのもどうかなと感じつつも、もう一枚欲しいというジレンマをどうするか?
春に着用できるコートを用意する
これが最適解です。
コートとは一枚だけである必要はなく、着用するシーン、時期に合わせて複数枚用意しておいても損はありません。
本当に寒い日の防寒着だけがコートではないのですね。
寒さをしのぐ以外の季節に羽織れる一枚を手入れているととっても快適です。
むしろ年間ベースで考えると着用回数的には防寒コートよりも出番は多いかもしれません。
春には春のコート、一着あるととても重宝いたします。
もちろんビジネスに合わせて、自分の心にフィットする一着でありたいですね!
ココアッソは安心の予約制のオーダーメイドスタジオです。
ゆったりとくつろぎながらコートの作成を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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