土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
令和四年、西暦2022年の立秋は8月7日、つまり今日ですね。
現実的な暑さや気候とはちょっと違いますが、秋をふとした時に感じることが多くなるという意味で立秋となります。
予報では再び猛暑日がやってくるとのことですが、アパレルに関してはもう秋を前面に打ち出すところも多いでしょう。
ユニクロはすでに秋の打ち出しを開始していますしね。
オーダーメイドの世界ももちろん秋冬物のご準備をオススメてしてます。
- ハイパフォーマーは見た目から
いつでも最高のパフォーマンスを発揮している人はいつも身だしなみも迷うことはありません。
いついかなる時もスキのない装いを身につけています。
それがブランディングでもありますね。
自信をブランド化する。
ハイパフォーマーの第一歩であり、必須の要素であります。
人間の認識のほとんどは視覚情報からくると言われています。
それを有効活用する為の行動心理学もあるくらいに大事です。
つまり・・・
服装が大切であるということです。
もちろん服装だけではありませんよ。
整髪も、清潔感も、体型コントロールなども必須なのは言うまでもありません。
それを踏まえた上で、秋の準備を開始するということです。
世の中服が無いという人はまずいらっしゃいません。
すでに沢山もっているはず。
それでも足りないと悩むのもみんな同じです。
沢山持っているのに、無いとはどういうことなのか?
本当に自分が納得し、着用したいという服がどれだけあるか?ということの裏返しではないでしょうか。
そして働く環境も目まぐるしく変化している今、秋冬の着こなしの方向性は決まっていますでしょうか?
ハイパフォーマーへの準備はどうでしょう?
服飾は文化ですから常に変化を繰り返しています。
激変する環境に適応した服装を事前に準備し、いつでも緊急出動が出来るようにしておく。
しかもそんな時も正しく自分を表現出来る服装であるなら確実に自分のブランディングになると思いませんか?
とはいえ、難しく考えなくてオーケーです。
小難しく書いてしまうとつまらなく感じてしまいますので、シンプルに答えれば、たかが服装ではないですか。
自分のテンションを上げてくれる服装にしませんか?
なんとなく惰性で着ている服よりも、朝から自分を盛り上げてくれる服の方が良いに決まっています。
必要になるのは分かるんだけど、どうしてよいのか分からない。
みんなそんな感じで悩まれている。
そしてそれを解決するには一つしかありません。
自分で決断して、行動するだけ。
そうココアッソに相談してくださいね!
今日は立秋です。
意識して街の中を見てみるときっとその季節の移り変わりとして認識できる何かを見つけることが出来るでしょう。
そして間もなく始まるお盆休みをが過ぎたらあっという間に期末になります。
忙しくなる前に準備をしておきませんか?
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 自分のスーツスタイルを確立しよう! - 2024年11月25日
- コーヒーではなく珈琲という文化が日本にはある - 2024年11月24日
- 2025年問題って意識されていますか? - 2024年11月23日
- 新年をどのようなスーツで迎えるのがよいでしょうか? - 2024年11月22日
- コンパクトな臼引き電動コーヒーミルが超絶オススメ! - 2024年11月21日