土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
先日スタバで思ったことを。
正確には先日というよりもいつも思うことを。
ボクが学生時代には存在していなかったのがスタバです。
今の学生さんたちはうらやましいなと。
そしてこんな環境で勉強することが出来る人とボク達世代が対等なパフォーマンスを維持していく為には、相当な努力していかないとと感じるのであります。
そう思いません?
スタート地点が違うんですから。
確かに人生を長く生きてきたことによる経験値の差はあり、それは机上の空論では補えない部分ではあります。
しかしながら・・・
もう時間の使い方が違う。
空間の使い方が違う。
生き方がまったく違う。
これを認識ているかどうか。
たぶん今回の記事をご覧いただいているボクのブログの読者さんはボクの思考を分かってくださると思いますが、初めての方はおそらく理解してくださらないであろうことは分かっております(苦笑)
頭が固いというか、古いというか、プライドが許さないとか、過去の実績や武勇伝がからくる絶対的な自信とか、場を支配する言葉や圧力といったある種のマインドコントロールを知っているからとか、いろいろな言い訳があるのも分かっているうえでの話。
そもそも次元の違うところで競っても意味ないですから。
スタバを学生時代から活用している若い人達はもう生きている土台が違いますからね。
それをまず認識しないと。
と、基本スタバに来るたびにそう感じるのでした。
ホント、ボクら世代こそもっともっと努力しないとどこにも居場所がなくなってしまいますからね(大汗)
汗かいている場合じゃないですよ!
という自らへの戒めです。
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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