ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ココアッソは予約制のパーソナルスタジオです。
一般的な出入り自由な洋品店やオーダースーツ屋さんとは違っていて、まず最初にアポイントをお願いさせていただいています。
これの意味するところはボクなりのおもてなしを尽くしたいからです。
- 中途半端な対応では答えは見つからない
よくあるのが掛け持ちで接客対応するというスタイル。
正直に告白すると前職ではしょっちゅうでした。
3客までは何とかなるとか、勝手に決めつけて掛け持ちしていました。
今思えば浅はかだったと感じています。
ただ売り上げをこなすという店側都合でしかなく、ただ目の前の数字しか見ていませんでした。
もうそういうことをしたくないからココアッソを立ち上げました。
本当に必要としている一着はそんな軽薄なやっつけ仕事ではみつかりません。
既製服で選択肢が数着しかないという限定であればこそ許されたかもしれませんが、その選択肢は数千倍に膨れ上がるオーダーメイドはやっぱり集中したいし、それをボクも望んでいます。
キチンと向き合うことで答えは見つかる。
中途半端にしたくない為の予約制です。
- 見栄を張らずに正直な気持ちになってもらうこと
どうしても突っ張ってしまうことってあると思います。
ボクも見栄を張ってしまいます。
それが良いときもあるのですが、自分の体の一部になるオーダーメイドにおいては正直な気持ちになって選択してもらったほうが結果が出る可能性が高いというのがボクの経験則からはっきり言えます。
ガチで使うべきスーツを選択するべきを見栄を張って、着用したこともない色柄にしてしまい、結果使うに使えない一着になり箪笥の肥やしとなってしまう。
では意味がありません。
誰もが流行りの色柄やデザインを選んで言い訳はないのです。
予約制にしているのは他の人のノイズで邪魔をされずに答えに正直になってもらいたいからです。
- 心からオーダーメイドを楽しんでもらうこと
やっぱり知らない他の人のノイズって楽しめないと思います。
ココアッソのオーダーメイドは既製服の受注生産のような簡易スーツではないので、いろいろ自由自在なカスタマイズ性があります。
生地選び一つとっても同じです。
それ自体が楽しいんですね。
作業ではなくて、それら一つ一つの工程を楽しんでもらいたいんです。
予約制にしているのはその為の時間を確保したいからです。
予約制というと腹をくくらないと連絡できないと思われがちですが、そんなことはありません。
下見も大歓迎ですし、着こなしなどのお悩みもお気軽にご連絡ください。
そもそもそんな相談が出来るところ自体がないと思います。
今までの過去記事もご覧になられていると思いますのでもうお分かりかと思いますが、ボクは何もかもさらけ出して正直に素のままです。
ですから、気取らずに思う存分ご相談くださいね。
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