縁を繋げていくことが出来ないか？

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ココアッソを創業して5年目に入りました。

その間に多くのご縁を頂いてきました。

ボクは広告宣伝をしていませんでした。

おそらくこれからもしないと思います。

ではどうしてきたのかと言うと、様々なご縁をつないでいただき今に至ります。

結局のところ繋がりからお仕事をご頂戴しています。

それであれば、そういう場があったほうがいいじゃないかとずっと考えていました。

それはボクのセールスの場という意味ではなく、等しくみんなが繋がりコミュニケーションが取れるようになり、自然発生的にビジネスに繋がっていく間柄になるような空間のことを言います。

簡潔に言えば仲良くなるということ。

結局一歩踏み込んで仲良くなれるかどうか

様々な形態の交流会に参加しても、ご縁が出来ないし、まして最終的な目的であるビジネスに繋がらないという方もいらっしゃると思います。

もちろん業態や業種職種などの違いありますし、季節などのタイミングもあると思います。

それでも人によって違いが出ていると思います。

その差は何か？

一歩踏み込んで、そして仲良くなれるか？

これじゃないでしょうか。

勘違いしてはいけないのは、ズカズカと踏み込んで売り込むことではないですよ。

よくあるのがもう少しお話を聞かせて下さいといいつつ、人の話をろくに聞かずに自分も自己紹介させてくださいといいながら、何故か売り込みが始まるというクラシックなパターン。

これだと繋がるどころが、今は嫌われちゃいますよね。

そうではなくて、相手に興味をもって接することが出来るかどうかだと思うのです。

そこで興味を持てる環境だったら、もう一歩踏み込んでいけるのではないか？そんなことを考えていたのです。

仕事内容に興味はないけど、その人の生き様や趣味は気になる

ボクも正直誰それ構わずに興味を持てないです。

ましてお仕事の話ともなると、専門的な部分を説明されてもチンプンカンプンです。

アツく語られても興味がない以上それ以上は踏み込めないのですし、気持ちが違う方に向かってしまいがちになります。

同業界ならいざしらず未知なる業界にまで神経を集中出来ないですよね。

それでも、仲良くなれるのは何か？

その人の生き様や趣味のことがきっかけになってないでしょうか？

人に歴史ありで、やっぱり何かしらストーリーを持っていらっしゃる。

趣味をアツく語ってもらう方が、その人となりが伝わりやすい。

そこに業界や立場を超えて踏み込んでいけるところなのかと、思うのです。

あくまでもボクの経験則ですけどね。

なんにせよ、踏み込んでみると面白い人って沢山いると思うんですよ。

そして、そんな風に繋がっていけば、今はスマホやSNSがありますからね、何気なく連絡を取り合えるようになるんじゃないでしょうか。

ということで、2/20（水）にそういう交流会を開きます！

2/20（水）「趣味を通じてお互いを知り高め合う学びの会」と言う名の交流会を開催

残席あとちょっとなので、気を付けて下さいね！

この記事を書いた人
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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。