ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
デキル大人の嗜みとしてジャケットを羽織る
いつでもスーツではなくて、たまに羽織るジャケットがカッコ良く決まると一流です。
- 冬はジャケットが一番楽しい季節です
時代が時代だけに、もはや夏場にジャケットを羽織る人はごく少数でしょう。
思い出してみて下さい。
あの炎天下でジャケットを羽織って颯爽と歩いている人を見た時どう思うかを。
ほとんどの人が、お前大丈夫か?って顔をしているか、関わりたくないです系で避けて通るはず。
狭いエレベーターでむわっと来てほしくないから、避けますよね。
仕立屋さんとしてはさみしいですが、過酷な環境を考えると致し方ないと判断します。
だからこそ!
今年はジャケットを楽しもうではありませんか!
逆にいえば、今着ないでいつ着るの?ってもんですよね。
ちょっと想像してみてくださいね。
ジャケットを羽織って颯爽と通り抜ける大人の男性ってどうですか?
魅力的でしょう?
セクシーでしょう?
そんな風に女性から思われたら嬉しいですよね。
その為にはただジャケットなら何でもよい、というわけではないのはもはや言うまでもないでしょう。
それが装いなのです。
- 今の時代を感じるジャケットがいいですね
大人ですから、タンスから引っ張り出してきた昔のジャケットとか、とりあえずこれでいいやという考えはやめたほうがいいでしょう。
まず装いの観点から言えば、ダッセーオッサン!って一回でも思われちゃったら、もうその認識は覆りませんよ。
ずっとダッセーってことになってしまっては大変です。
もう一つ、パンツやインナーとまず合わないから田舎から出てきたオジサン風になってしまいます。
ジャケットに限らず今の時代はパンツもインナーも変化しているのです。
トータルでバランスよく整えていきましょうね。
大人とオジサンは似て異なる生物なのですよ。
だからこそ、今の時代を感じるジャケットが必要だと思いません?
大人の嗜みとしてのジャケットを羽織った時、きっと良いことありますよ!
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