ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
お客さま紹介です
以前より何度か登場頂いているKさまの逸品です。
現在会社を立ち上げられている経営者として、その立場としての一着に仕上がりましたので、ご紹介させてください。
今回の完成したお姿はこちら!
チェック柄というと派手なイメージになる、というわけではないのです。
キチンとしたコンセプトをもって作成するとめちゃくちゃカッコよくなりますね!
カラーも単なるグレイというわけではなく、着用する季節を加味したバランスのチョイスが最高です。
経営者は自分が看板だということを素直に表現してください!時として日本人特有の一歩下がったところから、常に腰を低くという文化と服装に無頓着を混同してしまう方をおみかけします。
名は体を表す
そんな言葉がありますが、この「名」を「服装」に置き換えてみることが出来るはずです。
服装が自分自身を表現してしまっている。
経営者は自分自身が看板です。
名のならないのであればいいですが、自ら名乗り、名刺を渡し、ビジネスを繋げていくのであれば、自分が何者であるのかを素直に表現したほうが伝わります。
服装の乱れは心の乱れ
こんな言葉もあるように、気が付かないうちに自分で自分のパフォーマンス落としてしまっている場合があるのではないでしょうか。
逆に言えば、正しい装いは自分の内面にプラスの効果をもたらしてくれるはずです。
だからお気に入りのスーツが勝負服になるという風説があるわけですからね。
話が大分それてしまいましたが、Kさまの逸品はまさに「服装は体を表す」そのものです。
キチンと表現するとはこういうことなのですね。
それはすなわち次につながるビジネスへの近道ではないでしょうか。
そして、自分自身も楽しくなりますよね。
着心地良くて、姿勢も良くなり、正しく伝わる装いですからね。
Kさまいつもありがとうございます!
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