ガチで使えるスーツをまず揃えていきましょう

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

季節の変わり目が近づいてきました。

特にこの時期は初めてスーツをお仕立てされる方が多い時期でもあります。

そこでオーダースーツを注文する時に正解を選ぶポイントがあります。

それがタイトルのガチで使えるスーツを揃えることをまず考えていきましょう！

ということです。

ガチで使えるスーツが必要でしょう？

オーダースーツを作りたい時に最初に迷うのが生地選びです。

最も悩ましくも楽しいところですが、ここが最大の難関でもあります。

ものすごい数の中から選ぼうとすると、慣れないうちはどうしでも本来の目的からそれてしまいがちになります。

迷っちゃいますよね？

その気持ちはよーくわかります。

あれもこれもと見ていくうちに、段々とイロモノ系やネタ系が心の支配権を奪っていき、正常な判断を狂わせてしまいがちです。

それもアリと言えばアリですが、それでも正解と言える人はすでにガチのスーツを揃えて人です。

ですから、まずはガチで使えるスーツを作るという目的をしっかり持ちましょう。

何のためのスーツなのか、その目的を明確にしておきましょう

ビジネスに使うと言っても、その用途は様々です。

そして立ち位置や、その状況によってもみな違います。

さらには今までどんなスーツを着用されてきて、そして今現在どのスーツを使っているのかによっても答えは変わっていきます。

その上で、ボクの仕立てるスーツでどうなりたいのか？

何をしたいのか？

目的をある程度絞っていきましょう。

そうするとおのずといわゆるネタ系が外れていくのが分かってくると思います。

イロモノはまだ先で大丈夫ってご理解出来ると思います。

また、その辺りはボクはキチンとカウンセリングをしながらベストな選択が出来るようにある程度絞り込んでご提案しますので安心してくださいね。

長年の経験から正解と呼べる選択肢をボクの目線でチョイスしていきます。

またご選択された生地についての可否もキッチリお話いたします。

明らかに外れているものはバツってしっかりお答えしますよ！

せっかく仕立てたのにやっぱり使いづらくて元に戻ってしまっては意味がないですからね。

趣味性のスーツが欲しければ、それ専門の仕立屋さんをどうぞ。

あくまでもガチで使える実用スーツをお仕立て致します。

まとめ

慣れないうちはまずガチで使えるスーツにしましょうね！

もちろんガチで使えるスーツがなんなのかわからない場合も相談してくださいね。

ボクはその答えを導くお手伝いをしていますからね！

まずはボクに相談してくださいね！

この記事を書いた人
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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。