ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
お客さま紹介です。
すでにこのコーナーの常連になられております弁護士の酒井さんの逸品のご紹介。
今回は前々からお話をお伺いしておりましたコートを作成させていただきました。
と、そこに丁度いいタイミングでスキャバルの生地が・・・
というわけで、コートとスーツの両方をお仕立てさせていただきました。
- コートは本質をブラすことのないチェスターコート
正確にはチェスターフィールドコートと呼びます。
お仕事が士業である以上カジュアルなコートはおすすめ出来ません。
あくまでもクライアントさまとの打ち合わせ、または士業としての立ち振る舞いが見られてしまう場合において正統派のコートが必要と考えるからです。
コートは単なる防寒の為の外套(がいとう)と言うだけでなく一番外側に羽織るものだからこそ、人となりが透けて見えてしまいます。
とかく先生業をされている方は、その専門性を追求するあまり、身だしなみにまで気が回らない方がいらっしゃるのも事実です。
せっかくのスキルを、装いとして表現しなければ中々伝わりづらい時代でもあるかと思います。
チェスターコートはまさに王道のコートです。
フォーマルな場に赴く時にまでしっかりと対応が可能なのですね。
特に酒井さんの誠実な人柄と相まって、最高のパフォーマンスを引き出してくれると思います。
素材もコートの為の毛並みのあるビーバー仕上げを施した服地をセレクト。
思わず「早く冬にならないかな」なんて言葉が出てしまいます。
- スキャバルで仕立てたスーツ
今回お仕立てさせていただいたスキャバルは英国産の生地のものになります。
今までイタリア産の生地にて数着お仕立てさせていただいておりましたので、それとはまったく違うハリコシ感、そしてスキャバルならではのペーパープレス仕上げによる今までにないツヤがいい感じに仕上がっています。
弁護士というご職業上、派手やカジュアルは厳禁です。
クライアント、裁判官からどういう心証を得られることがベストなのかという観点からセレクトすれば、おのずと答えは導き出されます。
オーダースーツとは何もこの世に無いような色柄を選択することが正解ではないのです。
あくまでも着用する人の自信とプライドとプロとしての立ち振る舞いを最大限に引き立てることが目的です。
営業支援スーツとはその為にあるのです。
今年はここ数年と違って、秋らしい季節感を感じられる気候になっています。
このまま一刻も早く寒くなってコートを着用してもらいたい!!
ボクもコートを早く着用したいです!!
酒井さん、いつもありがとうございます!


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