ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
春夏シーズンのオーダースーツ生地も続々入荷してきています!
先日ご紹介したオールシーズンというカテゴリの生地はちょっとテイストが違う生地ですね。
基本はこの春夏というカテゴリが世の中ではメインとなる快適シリーズです。
この生地は正に春から夏場、秋にかけて快適に着用することを想定して織られています。
サラサラで通気性、放湿性を重視していて熱がこもり難いような生地ですね。
ですから秋冬の生地とはまったくコンセプトが異なるのです。
違いは、以前ご紹介したこの記事を参照してくださいね。
- いつからいつまで着用することが出来るのか?
目安としては、3月の桜が咲くころから10月末まで着用可能です。
この期間中は装いとして全く問題なく着用出来ます。
もちろん季節の端境期は気候、気温によって調整する必要はありますが、マナーとしては大丈夫です。
11月から2月末までは避けたほうがいいでしょう。
単純に寒いというだけでなくて、装いとして適さない素材だからですね。
- そろそろ準備しておくにはいいタイミングですよ!
特に春は季節以外にも、生活が変わる時でもあります。
ご卒業、ご入学、ご就職など新しい門出を迎えるかたもいらっしゃいます。
そんなみなさんには正にピッタリですね!
特にオーダーメイドスーツは時間がかかりますから、余裕をもってそろそろ準備しましょうね!
ギリギリの時期になってしまうとやることが他にも沢山あるはずですから、時間が取れなくちゃっちゃうというのを毎年お伺いしてますので。
まずはスタジオでどんな生地なのか実際に触れてみて下さいね!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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