ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
誰もがこの世で必ず役に立っている
最近というより以前からこんなことを考えています。
目的も無しにこの世に生まれてくるはずがない。
そこには必ず目的があると思うのです。
それはみんな一人一人が違うけど、あると思っています。
それが真理じゃないでしょうか。
そんなに難しく考える必要はありませんが、今この瞬間に生きているということ自体が役に立っているということ。
それ自体が素晴らしいことじゃないでしょうか。
みんな役回りが違うだけ。
一生懸命に生きているということは、それだけで誰かのお役に立っているわけです。
経済というのもその真理そのものです。
経世済民
これが語源だと言われていますね。
中国の古典にある言葉だそうです。
世をおさめ、民を救うという意味らしいです。
正しい経済活動というのは、世の為にあるということ。
その為に一生懸命に仕事をするということ。
そしてそれはとっても素晴らしいことで、楽しいこと。
ボクはお洋服で、オーダーメイドスーツの仕立屋として、経世済民を追及していきたいと思います。
ボクのスーツによって、気分が良くなってくれて仕事に集中出来るようになり、成果が上がってくれて評価が上がってくれたらうれしい。
そこに笑顔の輪が広がってくれたらうれしい。
みんながしあわせになってくれたらうれしい。
お洋服にはその力がある。
そうボクは信じています。
その為に、今日もボクは楽しく仕事をしています。
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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