こんにちは
スタジオ ココアッソ
代表の土方です
「プロになるためにはひたすら練習しかない」
朝の勉強会で、そして午後に参加したセミナーで改めてそう思いました。
演歌歌手の伊達めぐみさん、振付師の石川由佳さん
朝一番で、いきなり歌えるというより声が出せる。
そして踊れる。
すごいです。
普通、声出すためには時間かかると思うんです。
踊るにしても同じ、体温めないといけないでしょう?
それをいきなりやってのけた。
わからない人がほとんどだと思いますので、わかりやすく説明すると、
朝冷えた状態で車を始動し、暖機運転なしにいきなり全開走行する。
競技場について、いきなりサッカーの試合を始める。
そんな感じ。
伝わってる?
勉強会のあとのクルマでの移動中にお二人にそれとなく聞いてみた。
「よくいきなり声でますね」とか「体動きますね」とかです。
お二人ともあっさりと普通ですって答えた。
プロだなって思いました。
もし素人なら、不満の一つも出たでしょう。いきなりだったからイマイチでしたとかね。
朝食食べてるときはいつもの普通な感じなのに、
ここぞという時のオーラはハンパないです。
こんな感じ?
午後は、お笑いプロデューサーの松稔さんのセミナーに行ってきました。
ハンパないです。
何がハンパないのか?
踏んできた場数からくる、圧倒的な場の支配力といいますか、お笑いで言うところのツカミがハンパないです。
黙っていると普通のオジサン?って感じなのにあのメリハリ感はすごいです。
いろいろ学ばせていただきました。
いきなり漫才?しかも時事ネタでとかやりました。面白かったです。
一見すると普通なのに、いきなり
「バーン」
「ズキューン」
ってやりますw
しょっぱなでやりましたんで、ボロボロでしたw
楽しい経験させていただきました。
まとめ
どんな道でも、たゆまない練習、そして場数が必要です。
松さんは、一年で700回 舞台に上がったと言ってました。
数をこなす。
ホントだと思います。
どんなにハウツー本読もうが、セミナー行こうが、それだけじゃダメなんです。
ひたすら反復練習、
そして、場数をこなす。
あんまりいい表現じゃないけど、修羅場をくぐり抜けないと到達出来ないところが本物のプロなんじゃないかと思うわけです。
自分はどうなのか?
オーダーに関しては自分で言うのもなんですが、場数なら踏んでます。
今までにこなしてきた人数(表現が失礼ですいません)は4桁超えてます。
それなりの自信はある。
だけど、まだまだだと思いました。
それを伝える表現の仕方がまだまだです。
伝える力がないと、それは出来ていないのと同じ。
どんどん学んでいきますよ。
楽しいしね。
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